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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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低所得者への住宅 EU諸国と比べると?

今日も引続き、労働・生活環境の欧州との比較です。 

 2007年10月11日(木)付け「しんぶん赤旗」の【知りたい聞きたい】コーナーでは、
EU諸国の住宅政策を紹介しています。

欧州では、低所得層への家賃補助制度があり、
【家賃補助は、基本的には資格要件を満たすものから請求があれば給付するというもので、イギリスは予算額2兆4000億円(390万世帯)、フランスは支給額で約1兆8000億円(対象世帯600万世帯)、ドイツの場合は連邦および州の半額負担で支給額は6400億円余】
という手厚い対策
が取られているようです。

 日本では公営住宅からの撤退の政策が『行革』 の名で行われていますが、欧州諸国は一層充実が図られており、
【日本の公的賃貸住宅の全世帯に占める割合は6・7%ですが、EU諸国のそれは、イギリス・世帯比22%(98年)、フランス・人口比18%(96年)、オランダ・世帯比36%(98年)となっています。】ということです。


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