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〈問い〉 戦前、宗教界が戦争に協力していくなかで、これに抵抗し、新興仏教青年同盟をつくって運動した青年仏教徒がいたと聞きました。どんな運動だったのですか?(京都・一読者)
〈答え〉 新興仏教青年同盟(新興仏青)は、日本の中国侵略が本格化する1931(昭6)年の4月5日に結成され、「仏国土建設」「仏教の新時代的宣揚」「資本主義の改革」を内容とする綱領をかかげて活動しました。36(昭11)年12月7日、治安維持法違反で妹尾委員長らが、翌年10月には幹部が特高警察にいっせい検挙されて、運動は破壊され、終戦まで同盟員は特高警察の監視下におかれました。
以下は、【続き】を御覧ください。
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現在の宗教者も頑張っています。
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宗平協新役員が共産党訪問・懇談
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宗平協代表は、宗教者平和運動のナショナルセンターとしての役割をどう果たし、民主的諸団体との協力をどうすすめるかという課題や、十月に北海道で開く日本宗教者平和会議のための準備状況を紹介。「運動を若い世代に引き継ぎ、各自が所属する教団のあり方を問い、語り合う課題にも取り組みたい」と述べました。
また、「宗教についての党の考え方をもっとアピールする必要がある」「幅広い人々との対話のために、より細かい配慮を」などの意見を交換しました。ミャンマー仏教徒のたたかいへの連帯も話題になりました。
懇談会には宗平協の橋本左内理事長代行、森修覚事務局長代行ら五人が出席しました。
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