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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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統一の可能性生んだ(草の根)グラスルーヅの運動

しんぶん「赤旗」9月12日号に、
福岡大学教授・星乃治彦(ほしの・はるひこ)さんの論文?
【ナチス前夜の「抵抗」】
が、掲載された。

 ナチス台頭に直面したドイツ共産党と社会党の反目と、草の根でナチスに抵抗した市民のありさまを概括し、現在の状況に活かしたいとの動機で書かれたものらしい。

 この論文が、日本共産党第5回中央委員会総会後、間もなく掲載されたことは、日本共産党が「全選挙区立候補」方針を見直したことと絡めて考えても、感慨深いものである。

 論文の要旨は、社共で対立があっても草の根でそれを克服してナチスに対して共同して抵抗とする流れが構築され、
【反ファシストたちは、党派を問わず一緒になって防衛隊を組んで、ナチスのテロから自分たちの家族や空間を防衛しようとしたし、「九条の会」を想起させる統一委員会の集会で、自分たちの統一の力を実感していた。】と言う。

 当時のドイツ共産党は、社会党を敵視する政策を取り、「貴重な時間を無駄にした」と星乃治彦さんは語る。

 【執筆者-S】

星乃治彦さんの論文
【ナチス前夜の「抵抗」】
は、【続き】をどうぞ。



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