ただいま、
日本共産党第5回中央委員会総会を開催中。
明日(9月9日)まで、二日間の予定。
志位委員長の幹部会報告は
下の写真をクリック

映像は、
ここをクリック 2時間7分あります
御覧になられたご感想をどんどんコメントしてください。
内容によっては、中央委員会に転送致します。
2007年9月8日 16:00
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
☆☆☆☆☆☆☆
テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済
【日本共産党中央委員会の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点】
第7回
*******************************
本日(2007年9月8日)から二日間の日程で、日本共産党・第5回中央委員会総会(5中総)が開催され、午前10時半から志位委員長の報告が行なわれています。
全国の地区委員会で、CS放送で中継されて、多数の党員が実況中継を視聴している真っ最中です。
中心課題は、4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙の総括、そして来週から始まる臨時国会等への対応、来るべき衆議院選挙の準備などです。
どこまで、真摯な選挙総括が行なわれるか注視したいと思います。
私の、この連載も、あと数回続ける予定でしたが、5中総についての意見も書くことになると思いますので、今回を最終回とし、残りを一挙に掲載いたします。
長いので、パスして頂いて結構です。
さて、これまで多くのコメントを頂き、ありがとうございました。
全て読ませていただき、参考になりました。
この連載終了に当たり、連載第1回から第7回に書かれたコメントを削除させていただきますので、よろしく御願い致します。
削除予定は、今から1週間後と致しますので、必要な方は、各自バックアップをおとりください。
【日本共産党中央委員会の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点】
第7回 2.戦術上の誤り
は、【続き】をどうぞ
なお、この内容は、投票日前に日本共産党中央委員会に記名投書した物のコピペです。
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
【日本共産党中央委員会の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点】
第7回
第1回へ戻る 第6回へ ☆☆☆☆☆☆☆
【“党中央の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点-7”の続きを読む】テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済
今日は、しんぶん「赤旗」の【知りたい聞きたい】コーナーからです。
このコーナーには、なかなか興味を引く記事が、ほぼ毎日掲載されますので、今後も御紹介して行くことに致しましょう。
今回は、安倍首相が先日インドを訪問した時に、御子息に会いに行ったという、東京裁判の「パール判事」とは、どんな人? という内容です。

この安倍首相の訪問は、アジア諸国の批判を呼び、外交で点数を稼ごうとした、安倍首相にとって、得点とはならず、却って外交的には裏目にでた結果となりました。
韓国:「東京裁判否定」 安倍首相を批判--判事長男と面会で (毎日新聞 2007年8月25日 東京夕刊)
安倍首相に遺憾表明=パール判事長男面談で-韓国政府 (時事通信) - goo ニュースパール判事の長男と面会 首相「感慨深い」と感激(共同通信) - goo ニュース********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
以下、Q&Aの引用です。(文字強調は引用者)
***************************
東京裁判のパール判事とは?-------------------------------------------------------
〈問い〉東京裁判で「被告全員無罪」を主張したパール判事とはどんな人だったのですか。彼の主張をどう考えますか?
(東京・一読者)
〈答え〉
ラダビノード・パール(1886~1967年)は、日本の戦争犯罪を裁いた東京裁判(極東国際軍事法廷)の11人の判事団にインド代表としてくわわった人物です。
東京裁判では、東条英機元首相ら戦争指導に中心的にかかわった政治家や軍人らが
「通例の戦争犯罪」だけでなく、「平和に対する罪」「人道に対する罪」に問われ、25人が死刑や禁固刑などの判決をうけました。
パール判事は、日本が戦争を開始した時点で、戦争は国際法上違法とされておらず、
「平和に対する罪」「人道に対する罪」は「事後法」にあたり、罪刑法定主義の原則に反する と主張しました。
また、非戦闘員の虐殺や捕虜虐待などの「通例の戦争犯罪」については、被告の関与は証拠不十分としました。そして、判事のなかでただ一人「全員無罪」を主張し、意見書を提出しました。これが「パール判決書」とよばれるものです。
日本の侵略戦争を正当化する勢力は、パール意見書を「日本無罪論」などとよび、自らの主張を裏づけるものであるかのように宣伝しています。しかし、パール判事は裁判の法的根拠を批判したのであって、日本の行動を正当化してはいません。
パール判事は、インド独立運動の父ガンジーを尊敬し、欧米の植民地主義を批判する立場であり、日本の対外侵略にも批判的な見地をもっていました。
たとえば意見書では、
1931年の「満州事変」について「何人もかような政策を称賛しないであろう」とのべ、37年の南京事件の残虐行為について「証拠は圧倒的」と明言しています。太平洋戦争については、日本軍による残虐行為がおこなわれた20地域を列挙し「主張された残虐行為の鬼畜のような性格は否定しえない」 と断じています。
同時に「平和に対する罪」を事後法とするパール判事の見解については、19年の国際連盟規約や28年の不戦条約など第1次世界大戦後の戦争違法化に向けた国際法の発展を過小評価したものと指摘されています。
戦後の日本については
「平和憲法を守ることでも無類の勇気を世界に示して頂きたい」(「毎日」大阪本社版52年10月31日付)と、
憲法の平和原則への支持を表明しています。(土)
〔参考〕吉岡吉典『史実が示す日本の侵略と「歴史教科書」』(新日本出版社)、中島岳志『パール判事』(白水社)。
2007年9月5日(水)「しんぶん赤旗」
テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済
a href="http://blog-imgs-11.fc2.com/p/o/l/polarisjcpmetal/1004681_03.jpg" target="_blank">

映画「シッコ」(Sicko)を見ました。
この映画を皆さんに見て頂きたい。
文章能力と時間に乏しいので「プロメテウスの政治経済コラム」の『シッコ』(Sicko)
アメリカ医療を鋭く告発 「対岸の火事」ではないを紹介しておすすめ記事とします。
マイケルムーアはすごい!!
『シッコ』(Sicko) アメリカ医療を鋭く告発 「対岸の火事」ではない
2007-08-30 19:06:16 / 政治経済
「シッコ Sicko 」とは、「病人」「狂人」「変人」などを揶揄するスラング。「アメリカの医療制度は、ほとんど『ビヨーキ』だ」というのが、ムーア監督のメッセージである。医療保険未加入者が約5,000万人に達するとも言われるアメリカの医療制度の問題を取り上げ、営利主義一辺倒の医療保険会社や製薬会社への批判を展開する。よく知られているように、アメリカには、公的な国民皆保険制度はない。いくら優れた医療技術や製薬技術を誇っても、保険のない人びとは、支払い能力に応じてしか医療サービスを受けられない。
冒頭、事故で2本の指を切断した大工は、医師に中指の縫合は6万ドル(約700万円)、薬指は1・2万ドル(約140万円)といわれて、“ロマンチック”な彼は、薬指だけにして、中指はあきらめた。
しかし、今回の映画の主題は、彼のような無保険者の話ではなく、保険に加入している中産階級の悲劇である。公的医療保険がないから、国民は、民間保険会社の「医療保険」を購入しなければならない。その民間保険会社は、利潤をあげるために、あの手この手で保険給付(保険金の支払い)を拒否する。申請時の瑕疵を探し出す専門の調査担当者もいる。医師が薦める治療法は「実験段階の治療法」といって拒絶する。保険給付を節約した医師にはボーナスがでる。保険金をなかなか支払ってもらえず、夫のがんを治療できず、亡くしてしまった女性。別の女性は救急車を呼んだら、予約していないから保険金からの支払いはダメといわれる。緊急時にどう予約せよというのか。一番胸を痛めるのは、入院料が払えない患者が病院車で街に運ばれ、街頭にほうり出されるシーン。「年寄りに早く死ねということか!」の声は日本でも最近しばしば耳にすることだ。
映画は、世界一豊かのはずのアメリカでなんでこのようなことが起きるのか。イギリス、フランス、カナダ、キューバなどの医療制度を徹底取材する。映画のクライマックスは、911テロ救出作業時の英雄たち(有害粉塵のため障害が残ったが、政府からは見捨てられ、高額治療費の支払いにより困窮している)を連れ、キューバの米軍基地(グアンタナモ)に渡航する場面。ここで彼らは、無料で最新医療を受けている911の犯人たち、つまりテロリストと同じレベルの治療を受けさせてくれと頼むのだ。拒否された彼らは、キューバに上陸してアメリカとは対照的な体験をする。イギリス、フランス、カナダは先進国だとしても、長年敵国であった(見下すべき社会主義の後進国のはずの)キューバにさえ、自国の制度がいかに劣っているかを思い知らされる。患者の身になって、親身に世話をしてくれるキューバの人びと。そして信じられないくらいに安い薬代。社会主義のどこが悪いのか。彼らの目に涙が溢れる。
イギリス、フランス、カナダは、社会主義国ではない。しかし、医療という人間の生活維持にとって不可欠のことは、社会の皆で助け合う、それは思想信条に関係ないということだ。アメリカは、不幸にして医療をもうけの場としてしまった。いったん営利企業の支配が確立してしまうと、元にもどすことはきわめて困難である。一度、国民皆保険制度の確立をめざしたヒラリー・クリントンも保険・製薬会社からの社会主義マイナスイメージを使った猛反撃に会い、いまや堂々と業界から多額の献金を受け取っている。普通の中産階級でも一度大病を患えば、医療費の支払や治療費の自己負担で破産か病死に追い込まれる。保険会社は儲けのために、十分な保険給付を補償しない。私のことだけでなく、私たちのことを考えて世の中を変えようと訴えたムーア監督の訴えにアメリカ国民がどう応えるか。国民がいっせいに立ち上がるとき、日本国民にはアメリカ国民より有利な条件がある。アメリカには有力な共産党がないが、日本には存在するということだ。
パチパチ!!
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
宮本たけしさんのメーリングリストから紹介します。
東大阪市では大変なことが起こっています。
記事の最後の方にありますが不信任すべきだったのは談合事件で
逮捕された中司枚方市長です。
ポラリスは大阪に遠いがこの問題は近いので全文紹介し
野党の長尾淳三市長の不信任決議案可決を糾弾する!
以下引用です。
◇= たけし Express -170号- ■ 2007年9月3日 ■ = ◇東大阪市議会野党、長尾淳三市長の不信任決議案を可決。道理も大義もな い党利党略の無法を断固糾弾する! ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆今日、東大阪市議会で起こったこと。 今日から東大阪市では9月市議会が始まりました。すでに9月16日告 示、23日投票の日程で市会議員の通常選挙が決まっているこの9月議会の 冒頭に、なんと自民・公明など市議会野党は理不尽にも長尾市長不信任決議 案を提出。長尾市長本人の発言の機会さえ与えないまま、本日午後3時半、 不信任決議の採決を強行しました。採決結果は賛成38、反対10。自民党 系の3会派や公明党は全員賛成しましたが、民主党系の会派「リベラル」は 賛否が分かれ、4人が賛成、3人が反対しました。 午後1時から始まった議事運営委員会では、長尾市長の弁明の機会を与え ることは当然だと主張したわが党浜正幸市議団幹事長の主張に自民党などは 頭から反対。「弁明どころか、市議会に出席してもらう必要さえない」など ととまで主張。続いて2時30分から始まった本会議でも、わが党は緊急動 議を提出して重ねて市長発言を要求しましたが、これも否決。数の多数で長 尾市長の口を塞ぎました。 自民党の議員が不信任決議案の提案・趣旨説明を行った後、わが党の浜正 幸議員が反対討論。不信任案は何の道理も大義もない党利党略であることを 厳しく批判しました。続いて公明党議員が賛成討論にたち、長尾市長に対し て憎悪をむき出しにした誹謗中傷を加えるばかりか、そもそも日本共産党と いう党の活動そのものが害悪であり、党の活動を認めるべきではないといわ んばかりのファッショ的な暴論を展開しました。 ◆何の道理も大義もない市長不信任 この一年間、自民・公明など市議会野党は長尾さんが提案した予算の9 9。9%以上に賛成せざるを得ませんでした。それは長尾市長の提案が市民 の立場にたった道理あるものだったからにほかなりません。にもかかわらず 野党はまったくの党利党略で9月議会冒頭に不信任案を提出。数の力で強行 するという暴挙を行ったのです。これまでは問責や辞職勧告の決議は上げて も、不信任案は決して出そうとしなかった野党が、今回はなぜ「不信任決議 案」なのか…これも卑劣な打算にたったものだと言わねばなりません。 この9月議会であれば不信任案を可決して市長が議会を解散しても、すで に9月23日投票と決まっている市会議員選挙には何の影響もないという読 みだからです。筋の通った政治家であれば、たとえ政治信条は違えども、市 長が信任に値しないと考えるならば、時期などを選ばずおのれの首をかけて 不信任するというのが政治家としての矜持のはずです。その腹さえ持たず、 自分たちの議員の任期も歳費も一日たりとも損をしない安全圏に身を置いて から不信任を仕掛ける…まともな政治家ならば恥ずかしくてとてもやれない ことです。 間もなく枚方市では市長選挙が行われますが、中司枚方市長は談合事件で 大阪地検特捜部に逮捕・起訴されました。枚方市議会では自民・公明は市長 辞職勧告決議すら出してはいません。9年前、東大阪市では清水元市長が 「電磁的公正証書原本不実記載」の容疑で逮捕されても辞めず、警察の留置 場の中で市長決済文書を決済するという全国の笑いもののような状況が生ま れました。そのときわが党が提出した市長辞職勧告決議案に自民・公明は、 なんと反対したのです。 自分たちが与党なら刑事事件を起こし逮捕された市長への辞職勧告も行わ ない、決議案が出されたらそれに反対までする、そんな自民・公明が、ただ の一つの落ち度もない長尾市長に辞職勧告を繰り返し、あげくの果てには自 分たちに損がない場面まで来て不信任決議案を出す。これほどの党利党略は ありません。16日告示23日投票で行われる市会議員選挙で日本共産党の 9人全員当選をかちとるとともに、市長選挙が行われるならば、必ず長尾市 長の再選をかちとらねばなりません。いよいよ東大阪は正念場です。全府・ 全国からの強力なご支援をよろしくお願いいたします。 党利党略の無法を断固糾弾する! ――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆今日、東大阪市議会で起こったこと。 今日から東大阪市では9月市議会が始まりました。すでに9月16日告 示、23日投票の日程で市会議員の通常選挙が決まっているこの9月議会の 冒頭に、なんと自民・公明など市議会野党は理不尽にも長尾市長不信任決議 案を提出。長尾市長本人の発言の機会さえ与えないまま、本日午後3時半、 不信任決議の採決を強行しました。採決結果は賛成38、反対10。自民党 系の3会派や公明党は全員賛成しましたが、民主党系の会派「リベラル」は 賛否が分かれ、4人が賛成、3人が反対しました。 午後1時から始まった議事運営委員会では、長尾市長の弁明の機会を与え ることは当然だと主張したわが党浜正幸市議団幹事長の主張に自民党などは 頭から反対。「弁明どころか、市議会に出席してもらう必要さえない」など ととまで主張。続いて2時30分から始まった本会議でも、わが党は緊急動 議を提出して重ねて市長発言を要求しましたが、これも否決。数の多数で長 尾市長の口を塞ぎました。 自民党の議員が不信任決議案の提案・趣旨説明を行った後、わが党の浜正 幸議員が反対討論。不信任案は何の道理も大義もない党利党略であることを 厳しく批判しました。続いて公明党議員が賛成討論にたち、長尾市長に対し て憎悪をむき出しにした誹謗中傷を加えるばかりか、そもそも日本共産党と いう党の活動そのものが害悪であり、党の活動を認めるべきではないといわ んばかりのファッショ的な暴論を展開しました。 ◆何の道理も大義もない市長不信任 この一年間、自民・公明など市議会野党は長尾さんが提案した予算の9 9。9%以上に賛成せざるを得ませんでした。それは長尾市長の提案が市民 の立場にたった道理あるものだったからにほかなりません。にもかかわらず 野党はまったくの党利党略で9月議会冒頭に不信任案を提出。数の力で強行 するという暴挙を行ったのです。これまでは問責や辞職勧告の決議は上げて も、不信任案は決して出そうとしなかった野党が、今回はなぜ「不信任決議 案」なのか…これも卑劣な打算にたったものだと言わねばなりません。 この9月議会であれば不信任案を可決して市長が議会を解散しても、すで に9月23日投票と決まっている市会議員選挙には何の影響もないという読 みだからです。筋の通った政治家であれば、たとえ政治信条は違えども、市 長が信任に値しないと考えるならば、時期などを選ばずおのれの首をかけて 不信任するというのが政治家としての矜持のはずです。その腹さえ持たず、 自分たちの議員の任期も歳費も一日たりとも損をしない安全圏に身を置いて から不信任を仕掛ける…まともな政治家ならば恥ずかしくてとてもやれない ことです。 間もなく枚方市では市長選挙が行われますが、中司枚方市長は談合事件で 大阪地検特捜部に逮捕・起訴されました。枚方市議会では自民・公明は市長 辞職勧告決議すら出してはいません。9年前、東大阪市では清水元市長が 「電磁的公正証書原本不実記載」の容疑で逮捕されても辞めず、警察の留置 場の中で市長決済文書を決済するという全国の笑いもののような状況が生ま れました。そのときわが党が提出した市長辞職勧告決議案に自民・公明は、 なんと反対したのです。 自分たちが与党なら刑事事件を起こし逮捕された市長への辞職勧告も行わ ない、決議案が出されたらそれに反対までする、そんな自民・公明が、ただ の一つの落ち度もない長尾市長に辞職勧告を繰り返し、あげくの果てには自 分たちに損がない場面まで来て不信任決議案を出す。これほどの党利党略は ありません。16日告示23日投票で行われる市会議員選挙で日本共産党の 9人全員当選をかちとるとともに、市長選挙が行われるならば、必ず長尾市 長の再選をかちとらねばなりません。いよいよ東大阪は正念場です。全府・ 全国からの強力なご支援をよろしくお願いいたします。
引用終わり
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
【日本共産党中央委員会の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点】
第6回
日本共産党は、9月8日(土)9日(日)第5回中央委員会総会を開催して選挙総括をする予定です。
これに向けて、統一地方選挙と参議院選挙に対する意見や感想を上げるように地区委員会が党員に呼びかけているようですが、殆ど上がっていないようです。私は、この中央委員会に上げた意見を そのまま地区委員会に転送しました。(地区委員長は一応読んだようです)
さて、前回までは戦略の疑問について書きましたが、ここからは、細かい戦術について書きます。
別にどうでも良いと思われる方は、この記事をパスして頂いて結構です。
なお、中央委員会への投書では、末尾を「誤り」としましたが、このままでは、私の断定を御訪問の方々に押し付ける表現なので、ブログでは「疑問点」に変更します。
****************************
【日本共産党中央委員会の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点】
第6回は、【続き】を御覧ください
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
【日本共産党中央委員会の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点】
第6回
第1回へ戻る 第5回へ 第7回へ ☆☆☆☆☆☆☆
【“党中央の参議院選挙への戦略・戦術の疑問点-6”の続きを読む】
遠藤農水相が3日朝辞任することになった。
全く短期間に農水大臣が3人も代わるというのは異常としかいいようがない。
身体検査をしても10年以上に亘る持病は判らなかったということか?
この辞任の背景には参院の与野党逆転がある。
「遠藤氏が公職にとどまるなら、農水相問責決議案とか、参院の力を利用することを検討しなければならない」と鳩山民主幹事長は述べていた。
この問題でも補助金の不正受給は10年以上前から行われていた事を発掘し共産党の調査能力は発揮された。
詳細本
日付け赤旗早く総選挙をやるべし!!
遠藤農水相、3日辞任=補助金不正受給で引責-坂本外務政務官も、安倍政権に打撃
遠藤武彦農水相は2日夜、自らが組合長を務める農業共済組合が国から補助金を不正受給していた問題の責任を取り、辞任する意向を固めた。3日午前、安倍晋三首相と首相官邸で会い、辞表を提出。その後、農水省で記者会見する。また、坂本由紀子外務政務官も政治活動費を多重に計上していた問題で、引責辞任する意向を固めた。
複数の政府・自民党関係者が明らかにした。
先月27日に発足したばかりの改造内閣で、閣僚と政務官が早くも辞任に追い込まれることは、参院選惨敗からの立て直しを目指す首相にとって大きな打撃となる。政権の求心力がさらに低下するのは確実だ。
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
先日来、朝、昼、晩 と繰り返しなされて来た、朝青龍に関する報道をヘキエキしながら見てきました。
よほど、重大なニュースがなかったのか、若しくは横綱の地位を外国人に占められていた腹いせなのか、よくもまあ、執拗に、くどくどと
つまらない話しを、数日にわたって、国民の電波を使って、垂れ流してきたものだと腹立たしく思いました。
社会的な問題と、個人的な問題を、大きな鍋に放り込んで、これでもか、これでもかと、煮えたぎらせていたようでした。
ああだ、こうだと、論調も変化した。
要は、一人の病んだ人をどう治療するかと言う問題を、国民挙げてどうこう言うべきものではないだろう。
過去、『雅子さまの容態』がどうのこうのという問題と似ていたが、
朝青龍の報道のほうがもっと異常だった。
マスコミは、もっと冷静に事実を報道すべきではないだろうか。
それだけの情熱があれば、続出する政治家の『政治資金』の問題を
執拗に追求して欲しいものだ。
マスコミが大騒ぎする裏には、国民に知られたくない政治の動きが
こっそりと進行していると言う話しがある。
ご用心! ご用心!
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
非正規雇用が最多
労働力調査4―6月期 2007年9月1日(土)「しんぶん赤旗」
-----------------------------------------------------
総務省が三十一日に発表した労働力調査の四―六月平均の詳細結果によると、労働者に占めるパート・アルバイト、派遣・契約社員など非正規雇用者の割合が、新規採用が集中する時期にあたる四―六月としては過去最高の33・2%(前年同期比0・9ポイント増)となりました。男性は18・0%(同1・1ポイント増)、女性は53・1%(同0・6ポイント増)でした。
労働法制の規制緩和のもと、企業が正社員を不安定で低賃金の非正規雇用に置き換える動きがさらに進んでいることを反映しています。
前年同期に比べて、正社員数は二十九万人増加したものの、非正規雇用者数はこれを上回る八十四万人の増加となりました。正社員数の増加テンポは鈍化しています。
年齢別に見ると、二十五―三十四歳での非正規比率の増加が目立ち、前年同期と比べ1・8ポイント上昇して25・9%となりました。非正規雇用者数は三百三十万人でした。
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
引続き、数名のコメンテイターが、論戦を続けておられます。
その中で、党創立85周年記念講演会での志位委員長発言は、参議院選挙結果判明後の、7月30日の『常任幹部会 声明』に準じたものだとの御意見もありましたので、選挙直後にも御紹介していますが、再掲致します。
『常任幹部会 声明』そのものが、選挙前・選挙中の「民主党が伸びても世の中変わらない」論と矛盾しているのではないかと思います。
たとえば、
【今回の選挙での自公政治にたいする国民の審判は、それにかわる新しい政治の方向と中身を探求する新しい時代、新しい政治的プロセスが始まったことを意味するものです。】
【新たに迎える政治的激動の時期】
ここでは、自公の惨敗が「選挙で世の中を変えることができる」という期待を国民に喚起した結果を肯定しています。
しかし、社共が後退した中では、その受け皿になったのは、とりあえず民主党であったことは間違いの無いことです。
民主党が躍進して日本共産党が後退しても、世の中が「激動」することを認めているのです。
これは、やはり選挙中・選挙前の政治姿勢から変わっていると言わざるを得ません。
常任幹部会は、選挙直後に党内論議なしで路線転換できるということになります。
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
常任幹部会『声明』
「参議院選挙の結果について」 (2007年7月30日 日本共産党中央委員会常任幹部会)
は、【続き】を御覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆
【“参議院選挙の結果について (再録)”の続きを読む】
原爆症の認定基準があまりにも厳しすぎ、被爆者全体の1%にも満たないことについて、被爆者が長年に亘って要求し、日本中で被爆者が起こした訴訟では、国が六度も連続して敗訴していました。
日本共産党もこの問題について、赤旗での報道をはじめ、度重なる国会質問や集会や街頭での運動で積極的に被爆者を支援し、取上げてきました。
政府は、裁判で敗訴しても控訴するなど、判決を認めない態度に固執してきましたが、参議院選挙での惨敗から、ようやく重い腰を挙げ、これを見直すことにしたようです。
(なお、参議院選挙敗北後も控訴していた事実があります。下記関連記事をお読みください。)
これは、被爆者と国民の運動が勝ち取った成果であって、決して政府の“温情”によって与えられたものではありません。
☆☆☆☆☆☆☆
関連記事(全て、しんぶん「赤旗」より:これは一部です)
資料的な意味も含めてリンクを張っています。
原爆症認定求め集団申告 2002年7月9日(火)
原爆症の認定が少ないのは? 2002年7月21日(日)
原爆症認定 6月に集団訴訟 2003年1月12日(日)
被爆者21人が集団提訴 第2陣 2003年5月28日(水)
訴訟の勝利を求めて 厚労省前 被爆者が終日行動 2004年4月13日(火)
原爆症新基準を提案 2005年3月25日(金)
共産党が被爆者問題対策委 2005年11月2日(水)
赤旗・主張 原爆症認定の抜本改善は急務 2006年4月21日(金)
原爆症認定 全員が勝訴 大阪地裁 国基準・審査を批判 2006年5月13日(土)
赤旗・主張 国は抜本的改善に着手せよ 2006年5月14日(日)
原爆症訴訟 大阪地裁判決 国が控訴、原告ら抗議 2006年5月23日(火)
41人全員原爆症と認定 国の審査に「弱点」 広島地裁 2006年8月5日(土)
原爆症訴訟 国が控訴 広島判決 被爆者「死を待つのか」 2006年8月12日(土)
認定行政三たび断罪 名古屋地裁 2007年2月1日(木)
原爆症不認定は違法 四度断罪 機械的行政を批判 仙台地裁 2007年3月21日(水)
原爆症認定行政 断罪続く 東京地裁21人勝訴
2007年3月23日(金)
原爆症認定訴訟 国控訴に抗議 2007年3月31日(土)
国を断罪 6度目 熊本地裁 原爆症で19人認定 2007年7月31日(火)
基準「見直し検討」 首相、被爆者との懇談で言明 2007年8月6日(月)
原爆症訴訟 国が控訴 認定基準見直し 首相表明の直後 2007年8月11日(土)
赤旗・主張 控訴の取り下げを要求する 2007年8月12日(日)
現行基準の廃止提言 控訴取り下げも 2007年8月31日(金)
以下、昨日(2007.8.31)の赤旗から引用します。
【続き】を御覧ください。
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
☆☆☆☆☆☆☆
【“原爆症認定 被爆者と世論が政府を動かす”の続きを読む】
日曜版2日号
安倍改造内閣を特集で検証
「グラリ」ときたらあなたは…
--------------------------------------------------------
参院選の歴史的大敗をうけた安倍首相の内閣改造。「人心一新」どころか、改憲・「靖国」派はゾロゾロ、弱肉強食の「構造改革」路線も推進です。事務所費疑惑の閣僚も留任させました。改造内閣の正体を特集で検証しました。
9月1日は「防災の日」。大地震は全国どこで起きても不思議ではありません。グラリと来た時にどうやって身を守るか、その時への備えを各家庭でも話し合ってみませんか。日曜ワイドで。
セーフティーネットを次々壊す自公政治。北九州市では、命とくらしを守る最後のとりで・生活保護の切り捨てで死者が相次いでいます。それにたいする刑事告発など始まった反撃をリポートします。
記録的な暑さだったこの夏。熱中症でたくさんの人が倒れ、亡くなった人の多くがお年寄りでした。教訓を考えてみました。
空前の利益をあげる鉄鋼業界。JFEでは下請けの労働者が過酷な条件で働いています。
評論家の立花隆氏が雑誌『文芸春秋』9月号に発表した論文への反論論文を紹介しています。問題のそもそもがわかります。
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*****************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp *****************************
前のページ | ホーム |