日本共産党が比例区で440万票の支持をいただきながら、十分な議席を獲得できなかったことはとても残念です。
しかし、自民党、公明党が大敗し流れが変わったことはいいことです。
自分なりに問題点をピックアップしてみました。
よかったこと
1.自民、公明が大敗したこと。
2.国民が、政権交代の可能性を現実の問題として実感したこと。
3.安倍政権に、一撃を加え、安倍は挫折しかかっていること。
反省すること
4.なだれ現象で、民主党に票がどっと流れたこと。
(比例区選挙の特徴を選挙民が認識していないこと)
5.民主勢力の連携ができてなかったこと。
(意識的に、積極的にしようとしなかったこと)
(日本共産党の選挙について)
6.全体が総花的になって、大事なポイントが隠れたこと。
(比例区の公認追加、選挙区と比例区の地域性の見落とし)
7.目的とした比例区の票の獲得が、選挙区の取り組みよりも下回った こと。
8.十分な動きができてないところがあったこと。地域性があること。
9.従来同様の、ビラの配布や、電話の依頼で終わり、時代の流れに あった宣伝が十分でなかったこと。
10.イメージ戦術が上手でなかったこと。
11.政策の優位性だけでは十分な票は確保できないと痛感しました。
日頃のお付き合いが大事です。
このような感じを受けました。
これからの大事なポイントとしては、
12.庶民の生活を守る政治をやっていけるかどうか?
13.憲法を守り、暮らしに活かせるか?
この点で 民主党の政治姿勢を見て行きたいと思います。
そして、大事な点は
14.民主勢力との共同戦線をどう築いていくかです。
明日に向かって頑張りましょう!
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