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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

日本共産党の基礎組織である支部から世界に発信します 多くの支部がブログを開設され、交流を期待しています

ニューヨーク・タイムスの「日本再武装」映像

もう一つエクソダス2005《脱米救国》国民運動
から紹介です。

2007年 07月 24日
ビデオ:日本再武装(NYT,2007-07-23)
ニューヨーク・タイムスが「日本再武装:平和憲法改定への動きを検証」というタイトルの20分物のビデオをリリースした.谷垣前外務大臣や石原慎太郎,広島市立大学田中利幸教授(Yuki Tanaka,「日本の慰安婦」の著者),Masaya Shimamoto という街宣右翼なども登場する.併せて,「爆弾には爆弾を,日本が軍事的制約(憲法第9条)から脱皮する(Bomb by Bomb, Japan Sheds Military Restraints)」というタイトルの記事も掲載されている.北朝鮮核保有の国際的認知を目前に「アーティクル・ナイン」が世界的にホットなテーマになりつつある.



Video
Rearming Japan
Calvin Sims and Matthew Orr examine Japan’s efforts to revise its pacifist Constitution.

Chapter 1 : Rethinking Self-Defense Japan's pacifist constitution renounces war and forbids the country to have a full-fledged military, but conservative politicians are seeking to change it.

第1章:専守防衛の見直し
日本の平和憲法は戦争を放棄し,この国が本格的な戦力を持つことを禁止しているが,保守派の政治家たちはそれを変更することを追求している.

Chapter 2 : Historic Amnesia Critics say right-wing politicians are glorifying Japan's militarist past by opening war museums and revising textbooks to downplay war-time atrocities.

第2章:歴史的健忘症
批判的な人たちは,右翼政治家が戦時の残虐行為をうやむやにするために戦争博物館をオープンし教科書を改訂することによって,過去の日本軍国主義を賛美していると言う.

Chapter 3 : Deja Vu? Behind Japan's rising nationalism is a drive to instill patriotism and to claim a larger role for Japan in the world. But is Japan on a path to repeating the mistakes of the past?

第3章:既視体験?
日本の勃興しつつあるナショナリズムの背後には愛国心を植え付け,世界における日本のより大きな役割を求める野望があるが,日本は過去の過ちを繰り返す道を辿るのだろうか?

【参考記事】
阿修羅政治板:【どこへ行く、日本。】自衛隊の海外進出/憲法の制約を減らす/NYタイムズ 国民監視言及(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/308.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 7 月 24 日 11:02:00: KbIx4LOvH6Ccw
自衛隊の海外進出/憲法の制約を減らす/NYタイムズ 国民監視言及(しんぶん赤旗) (どこへ行く、日本。,2007-07-24)
自衛隊の海外進出 憲法の制約を減らす NYタイムズ 国民監視言及 (しんぶん赤旗,2007-07-24)



再度ビデオの紹介です。

「日本再武装:平和憲法改定への動きを検証」

エクソダス2005《脱米救国》国民運動の海外関係へのアンテナの張り方には独自の物がありオンリーワンブログの一つである。

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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

アベ内閣の炸裂する反与党自爆選挙キャンペーン

きっこの裏日記というものが始まったようだ。
その第一号が
■2007/07/24 (火) アベ内閣による殺人未遂事件の重要証拠写真

エクソダス2005《脱米救国》国民運動の2007年 07月 24日
アベ内閣の炸裂する反与党自爆選挙キャンペーン:防衛施設局辺野古ダイバー殺人未遂事件の証拠写真

にはこう書いていた。

2007年 07月 24日
アベ内閣の炸裂する反与党自爆選挙キャンペーン:防衛施設局辺野古ダイバー殺人未遂事件の証拠写真
アクセス急増中!483(22日)→774(23日)→5591(本日23:30現在)
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アベ内閣が沖縄県辺野古で反与党自爆選挙キャンペーンを続けていることはご存知の通りだ.沖縄ではもはや一議席を確保できる可能性がゼロになったので,自暴自棄の振る舞いに出ているのだろう.防衛施設局辺野古ダイバー殺人未遂事件の証拠写真が「きっこの裏日記」で公開された.犯行の決定的瞬間を鮮明に記録した高解像度のクリアな画像である.


『殺人ダイバーの右手は、平良牧師のレギュレターホースをわしづかみにして、左手はボンベのバルブへと伸びて行きます。』 ⇒ この続きは「きっこの裏日記」で!

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お知らせです。 (きっこのブログ,2007-07-24)
「きっこの裏日記」に、アベ内閣による殺人未遂事件の
未公開重要証拠写真を公開しました。「きっこの裏日記」http://www5.diary.ne.jp/user/533673/

続・政府による殺人未遂事件 (きっこのブログ,2007-07-22)
政府による殺人未遂事件 (きっこのブログ,2007-07-21)


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とうとう我が零細ブログもカリスマ・ブロガーきっこさんのお目に留まってしまったらしい ^^; アクセスが激増しているのは,これが原因だった.普段は4~500ビジタくらいのところ,5000を突破しそうな勢いだ.10倍増だよ!投票日までこの勢いが続いてくれるとうれしいのだが...
ウソツキ政府に怒りの1票を! (きっこのブログ,2007-07-24)



更に各候補の分析リストがきっこのブログに取り上げられたことがこう紹介されている。
本ブログが昨日紹介した平和への結集の複数選挙区は民主党以外の野党にというキャンペーンにも賛同されている。

きっこのブログより引用: だから、自分の貴重な1票を「間違えて改憲派に入れちゃう」なんていうことのないように、今回、「エクソダス2005」さんのマトメた「護憲候補者リスト」と、全国の候補者の一覧をマトメた「7/29参議院選挙候補者一覧」を紹介する。この2つを見て、自分の住んでる地域では、どの政党を支持すれば良いのか、どの候補者に1票を投じれば戦争へと向かう今の狂った政府の暴走を止められるのかがハッキリと分かる。

「護憲候補者リスト」(エクソダス2005)   「7/29参議院選挙候補者一覧」
http://exodus.exblog.jp/5931689/  http://item2.nobody.jp/

しかし,弱ったというかなんというか,さすが「きっこは鋭い」というか,よりによって私の一番弱いところを突いてきた.「護憲候補者リスト」に関しては,私は3本エントリを立てていて,そのうちの2本はかなりマメにメンテしているのだが,紹介されたエントリは最初に書き上げたまま,手抜きして一度も見直しをしていないリストなのだ.このリストに関しては多分修正は必要ないと思ってはいるが,自信はない.結構こういうリストを保守するというのは大変なんだよね~.

護憲候補者リスト① 全民主党候補(比例区を含む)についてのリスト(一部顔写真付き)
護憲候補者リスト② リスト①に,社民,共産,9条ネット候補を追加したもの(選挙区のみ)
護憲候補者リスト③ 当ブログの基準で候補を絞り込んだ推奨護憲候補リスト(選挙区のみ)

明日までに,最新の情報を加味してリストをアップデートしたいとは思うが,あくまで参考資料という位置付けでご覧頂きたいと思う.最終的には自己責任・自己判断でお願いしたい.なお,当ブログでは,リスト③の推奨護憲候補リストとは独立に,《平和への結集をめざす市民の風》の太田光征さんが提唱される『1人区は(無条件で)民主党へ,それ以外(比例区,2人区以上)では護憲党派(社民.共産,9条ネット)へ』という投票戦略を原則的にサポートしている.



ついにアベ内閣の炸裂する反与党自爆選挙キャンペーンに付き合うことになったとは・・・・

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