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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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靖国派の落選運動を!

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blogblues http://blogblues.exblog.jp/さんから借用

アメリカの「従軍慰安婦」問題で日本政府に公式な謝罪を求める決議案可決の赤旗の記事です。
赤旗本紙では採択の前の27日に「本日可決予定」として出ています。
商業新聞よりも一日早く読者は知ることになりこの速報性も「赤旗」の価値を高めるだろう。

(「従軍慰安婦」問題での決議 全文は、一番下にあります。)

アメリカの新聞に従軍慰安婦の強制はなかったと恥さらしな広告を出した自民と民主の44人の靖国派の議員は皆落選して貰う必要がある。
各選挙区の人が「落選運動」をやってほしい。

以下、6月27日記事の全文です。


【ワシントン=鎌塚由美】旧日本軍の「従軍慰安婦」問題で日本政府に公式な謝罪を求める決議案が二十六日、米下院外交委員会で圧倒的多数で採択されました。討論では、安倍晋三首相と「靖国」派国会議員への批判が続出。ペロシ下院議長は同日、同決議案の本会議可決を目指すとの声明を発表しました。

 採決回避に動いた日本政府のもくろみは破たんし、安倍首相の強制性否定発言をはじめ過去の侵略戦争を正当化する「靖国」派勢力への国際的な糾弾の流れが鮮明になりました。

 外交委員会は、ラントス委員長(民主党)とロスリティネン議員(共和党)が共同提案した修正案を協議し、修正案を賛成三十九、反対二で可決しました。

 修正案は、日米同盟の重要性を強調する文言を挿入し、日本の首相に謝罪を求める表現を若干和らげました。しかし、日本軍による女性への性奴隷の強制を日本政府が「明確であいまいでない方法で、公式に認め、謝罪し、歴史の責任を受け入れる」との要求は変わっていません。

 討論では民主、共和両党の議員が、強制性を否定した安倍首相の発言を批判、「日本の謝罪は不十分」との声が相次ぎました。

 委員会を通過した決議案は本会議に上程されます。本会議を取り仕切るペロシ議長は声明で、決議案の本会議での可決を目指すと表明。七月中に本会議で採決の可能性がいっそう高まりました。

 ペロシ議長は「慰安婦」問題では、「日本政府には、もっとすべきことがある」と指摘、「過去の過ちを認識し、その歴史を繰り返さないために、未来の世代を教育するのに遅すぎるということはない」と語りました。

 二十六日現在、同決議案の共同提出議員は、百四十九議員を数えています。

「慰安婦」決議39対2

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「従軍慰安婦」問題での決議 全文は、【続き】をお読みください。
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テーマ:慰安婦問題 - ジャンル:政治・経済