森永卓郎も細木教子も年金が消えていたという。
徳光和夫に到っては奥さんが社会保険事務所に相談に行ったら「ご主人の遺族年金のご相談ですか?」と言われたという。
既にこの世にいないことになっていたのだ。
確かまだテレビに出ているはずだが。。。。
共産党の出した全ての関係者に記録の確認依頼を送るという提案が各所に反響を呼んでいる。
わが会社でも話題になった。
考えてみれば加入者に確認をして貰うのが一番確かで早い。
国民に依拠した政治というのはそういうことを言うのではないのか?
共産党の出した政策は次の5つ(20日付け赤旗)
1、現在把握している年金保険料の納付記録を、ただちにすべての受給者、加入者に送る。
2、「宙に浮いた」年金記録の調査を限定せず、可能性のあるすべての人に情報を知らせる。
3、物証がなくても、申し立てや証言などを尊重して支給する。
4、コンピューターの誤った記録を、すべての手書き記録と突き合わせて修正する。
5、社会保険庁は解体・民営化ではなく、保険料流用や天下り禁止など改革こそ必要である。 5は他党は出せない政策だろう。
民営化が絶対善とする考え方にた立つ限り今の政治の流れは変えられない。
すなわち共産党が伸びなければ日本の政治は良くならない。
BLOG BLUESさんのblogから借用
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テーマ:年金 - ジャンル:政治・経済
6月20日(水)朝8時半から夕方19時22分までの652分、
なくせ!『格差と貧困』と題打って、青年と自治労連のメンバーが
ハンガーストライキを闘った。
652分は、現在の福岡県の最低賃金
652円に掛けたもの。
闘ったのは福岡青年ユニオン準備会と福岡自治労連で、博多駅筑紫口の近くの合同庁舎の福岡労働局前の歩道でハンガーストライキを行った。
現在、働く人の1/3はパートやアルバイト、派遣の方、女性に至っては 約1/2が正規社員ではありません。
彼らは低い賃金で働いていて、全体の賃金総額を引き下げる役割を負わされています。
このことは、消費生活全体を低いものにして、日本の経済全体を停滞したものにしています。
最近では、経営者の一部や、金融機関の調査部さえもが、この経済の歪みを指摘し、最低賃金を引き揚げる提案をしています。
賃金が低いと、消費が低迷し、経済が活性化しないのです。
ちなみにヨーロッパの国の最低賃金は、倍くらいのところもあります。
日本のような発達した資本主義国で、国民の生活が豊かにならないと
国民経済自体が円滑な再生産をやっていけないと思います。
みんなで力を合わせて、最低賃金のアップを実現しましょう。
ハンガーストライキの会場には、福岡大学の石村善治名誉教授も応援に駆けつけ、今の大変な政治を打ち破りましょうと激励しました。
解雇問題、残業の不払い、休暇が取れないなどの問題は、
ユニオン(組合)に相談してください。
ユニオンには、一人でも加盟できます。
連絡先 福岡自治労連 Tel 092-414-1407
Fax 092-414-1409


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