出したのは、桜井よしこ、西村幸祐氏ら40数名。
内容は、何度も繰り返してきた ごまかし 『従軍慰安婦は強制ではなかった』との意見。
いまや世界の常識ともなっている、従軍慰安婦の問題を、あれはなかったと言う安部の言い分を援護射撃するごとく、勇んでワシントンポストの紙上に意見を載せた。
載せた彼らは、非常識だった。
頼みとするアメリカの『識者』はわかってくれるだろうと踏んでいた。
これが甘かった。アメリカの『識者』は、この意見広告に反発し、世界の人々の人権問題を理解してないと判断し、この意見を排除した。
米国 下院の外交委員会のトム・ラントス委員長は、16日の本会議に日本の政府が謝罪をするように求める法案を上程すると言い切った。そして法案は通るだろうとコメントした。
このあたりは、アメリカの民主主義の面目躍如とするところである。
安倍の放った忍者はドジを踏んでしまった。
これでますます安倍が没落するのが早まったと言えよう。
彼は、国会の会期を延長してまで、数本の法案をごり押しして通そうとしている。
増税でNoと言われ、年金でNoと言われ、改憲でNoと言われ、政治資金であきれられ、ファッショ体制丸出しがすっぽんぽんになってしまった。
支持率は落ち、今度の選挙では、自民、公明は凋落傾向にある。
私たちは、この凋落傾向を増幅させるために全力を尽くします。
応援のほど、よろしくお願いします。
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