使った政治資金の報告で領収書を添付するかどうかの問題。
自民党は添付することに難色を示し、公明党は 5万円以上のものには
つけて出そうという主張。他の野党はきちんとつけて出そうという主張をしているのだが、この点に関して、与野党は平行線だと。
昨日のコメンテーターは「何いっているんだ。庶民の感覚からしてつけるのは当然」といきまいていたが、今日はトーンダウン。
私たち会社員は、出張に行くと、駐車場代や有料道路の通行料まで、100円のものまで、領収書が必要です。
いわんや私たちの税金を、政党助成金で支給して活動している政党が
その使い道をきちんと報告するのは当然だと思います。
領収書は 1円の単位まで きちんと 国民に報告すべきです。
使ってもない議員宿舎の水道光熱費が経費として上がっていたり、
出張地以外のレストランの食事代が、日付を変更されて添付されていたのでは、公党としての資格が問われるというものです。
話しはよそに外れますが、私たちの税金で購入した石油が中東地域で、米軍の艦船に無償供与されていたり、将来、米軍基地がグァムに移転するときに、膨大な税金を使って、米国の領土に米国の基地を建設するという政策には賛成できません。
私たちの税金は、私たちのこどもたちや、お年寄りのために優先して使いたいものです。
そのためにも、小さなことにもきちんと道理を通していく習慣をつけたいものです。
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