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恥ずかしい話だ。
以下、一部引用。
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“歴史直視、真の国益”
ボストン・グローブ紙社説
【ワシントン=鎌塚由美】米紙ボストン・グローブ(八日付)は、「謝ることのできない日本」と題する社説で、安倍首相の「慰安婦」発言を批判しました。
社説は、安倍首相が「軍の売春宿に閉じ込められた二十万人にのぼる女性たちの苦しみを公式に認めることを拒否した」と指摘。安倍首相の発言は「日本国民を反映したものと理解すべきでなく、むしろ与党・自民党の安倍氏や右派が権力への布石として採用してきた国粋主義の症状だ」と述べました。(中略)
“世界で理解しがたい”
インドネシア英字紙社説
インドネシア英字紙ジャカルタ・ポスト六日付社説「日本の未熟さ」は、安倍首相が「慰安婦」問題で「強制を証明する事実はなかった」とのべたことを厳しく批判し、誠実に歴史と向き合うよう求めています。
(中略)
また、「第二次世界大戦後六十二年にもなるのに、日本がなぜ戦争中の歴史的事実を正直に受け入れずこうした子どもじみた態度を維持し続けるのか、世界中の人々にとっては理解し難い」と問いかけています。
強制否定は許されない中国外務省報道官
【北京=菊池敏也】中国外務省の秦剛報道官は、「『慰安婦』の強制徴用は、日本軍国主義が第二次世界大戦で犯した重大な犯罪行為の一つ」と述べ、「これは客観的な歴史事実であり、否定することは許されない」と強調しました。
同報道官は、「慰安婦」問題が「隣国および国際社会での日本のイメージにかかわる」と指摘、「日本側が勇気を示し、歴史・人民・未来に責任を負う態度で、国際社会の正義の声に真剣に対処し、歴史的に残されたこの問題を真剣かつ適切に処理することを希望する」と述べ、日本政府の対応を促しました。
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その上、右翼や自民党だけではなく、民主党の『若手』有志議員からも河野談話を見直させようと言う動きが出てきて、鳩山幹事長も容認しているという。
民主党もいよいよここまで来たかの感である。
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では、そこを一部引用する
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民主党の若手議員は九日、「慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会」を発足させました。「従軍慰安婦」問題で旧日本軍の関与を認めた一九九三年の河野洋平官房長官談話について「見直しを求めていきたい」と、党内で賛同者を募る方針を示しました。自民党に続き、民主党にも歴史逆行の動きが広がった形です。
また、同会幹事長の松原仁衆院議員は、旧日本軍が占領下の中国で起こした南京大虐殺に関して「事実無根だと発信していく必要がある」と語りました。
初会合には衆参両院議員十六人が出席。
鳩山由紀夫幹事長は同日の記者会見で、「真実を検証することに関して異を唱えるものでない。」と述べ、若手の勉強会を容認する考えを示しました。
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以上、引用おわり。
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