3月1日、博多区の地下鉄東比恵駅のすぐ傍で不発弾が見つかった。
あたりは交通規制をして、空にはヘリコプター3機が旋回。
県警や自衛隊の処理班の人が来て、あたりはものものしい警戒態勢。
幸い、砲弾は信管を抜いた状態で、爆発する恐れは無くなった。
2時半から5時までの交通規制は解かれた。
夕方のニュースは7時過ぎになって報道された。
翌日の朝刊にも中くらいの大きさで社会面に載せられていた。
現場で調査する数名の、調査担当者たちの写真がのっていた。
記事には近くの高校生のコメントが載っていた。こんな街中でみつかるなんて、と。
これらの記事には正直言ってあまり驚かなかった。
ところが、ブログ あんくるトム工房 の3月2日の記事を見て驚愕した。 見つかった砲弾は 367本もあったというのだ。
驚いたのは その367本の砲弾が並べられた様子なのだ。
眼に訴えるということのすごさを感じました。
新聞の記事には、状況は書いてあります。
書いてはありますが、頭で理解?しただけで、感覚的に捉えてないのですね。
367本の砲弾が並んでいる様を見て、初めて尋常ではないと感じたしだいです。
できれば あんくるトム工房 の記事を覗いてみてください。
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/120
きっと何か感じるはずです。
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