イラクに派遣された陸上自衛隊の幹部が、
自衛隊員から一人の犠牲者も出すことなく任務を遂行できた背景として
1)「日本ブランド」
2)憲法の存在
を挙げ、
「自衛隊員として憲法を議論できないが、(イラクの体験からも)自分としては憲法九条は変えないほうがいいと思う」
と、赤旗記者に胸中を語ったとのことです。
とても重要な内容と思いますので、御紹介します。
同幹部は「自分たちは米軍などとちがって、海外での武力行使を日本の憲法が禁じていることを一生懸命に説明した。
イラクの人たちもそれを理解してくれた。そういうイラクの人たちによって自衛隊は結果的に守られたんです。
その意味で憲法九条の存在の大きさを改めて実感した」と語りました。
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