民主党の生方幸夫副幹事長が一部新聞のインタビューで小沢氏を批判したことが問われ、解任された。
今や、民主党は小沢幹事長の強権的支配で「ものいえば唇寒し」状態に陥り、いわゆる七奉行といわれる有力者も発言を控えるなど、あれだけ国民を失望させている小沢氏に物言う人は皆無に近い。
小沢幹事長と鳩山総理は二人三脚で「はだかの王様」を演じており、党内には
「王様はハダカだ!」 と叫ぶ勇気ある少年が出てこず、閉塞状態のようだ。
先週の支部会議で民主党の状況について話し合ったが、この調子では自民党より先に分裂するかもしれない。
細川政権より短命に終わるのか?
今日の「しんぶん赤旗」には、生方副幹事長を解任について下記の記事が掲載されていた。
Web版では掲載されていないので「キーボード入力」による (S)
生方副幹事長を解任 小沢氏批判で
しんぶん赤旗 2010年3月19日(金)
民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は18日、生方幸夫副幹事長を党本部に呼び、執行部批判が目立つとして、副幹事長の職を辞任するよう要求しました。
生方氏が拒否したため、執行部は同氏を解任し、後任に辻恵衆議院議員を決めました。
小沢一郎幹事長に批判的な言動を締め付ける動きに党内からは反発が出ています。
生方氏は、政策調査会の復活を求めている党内有志の会の中心メンバー。小沢氏の党運営に批判的で、同氏の「政治とカネ」の問題でも説明責任を尽くすべきだと訴えてきました。
執行部は、生方氏が一部新聞のインタビューで「今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている」として、鳩山由紀夫首相に小沢氏を注意するよう求めたことを特に問題視しました。
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党の政策や幹部を党内で批判するのは自由だが、党外で発言したり、ブログに書いてはいけないというのは日本共産党も同じだ。
規約で「党内民主主義」と党外に対する統一した対応が求められている。
そういう訳で、このブログも最近は随分抑えた表現を行っている。
日本共産党規約
第3条 党は、党員の自発的な意思によって結ばれた自由な結社であり、民主集中制を組織の原則とする。その基本は、つぎのとおりである。
(一) 党の意思決定は、民主的な議論をつくし、最終的には多数決で決める。
(二) 決定されたことは、みんなでその実行にあたる。行動の統一は、国民にたいする公党としての責任である。
第5条
(四) 党の会議で、党の政策、方針について討論し、提案することができる。
(五) 党の諸決定を自覚的に実行する。決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。その場合も、その決定を実行する。党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない。
日本共産党規約全文は、ここをクリック
話は変わるが、このブログへのアクセス数も、最近は一日に百を切っている今日この頃である。
以下は、一般紙Web版での記事
副幹事長解任の生方氏、首相にも批判の矛先 朝日新聞 2010年3月19日(金)11:22
執行部批判を理由に副幹事長職の解任が決まった民主党の生方幸夫衆院議員は19日、鳩山由紀夫首相が解任方針を追認していることについて「熟慮して発言しないと、首相に対する信頼も揺らぐ」と述べた。批判の矛先を小沢一郎幹事長ら党執行部だけでなく、首相にも向けた。
都内で記者団の質問に答えた。生方氏は、メディアでの発言が問われていることに「議員はあらゆる場で政治活動を行う。マスコミに話すのはその一環だ」と述べた。
これに先立つ民放番組でも「党内では自分の意見を言う場がない。正副幹事長会議は役員会で決まったことを報告するだけだ」と語り、「執行部にいながら党内で発言せず外に向け批判を繰り広げた」との解任理由に反論した。
一方、鳩山首相は同日朝、「党の中では黙っていて、党の外で様々な声を上げるということになれば党内の規律がなかなか守れない」と記者団に生方氏の行動を批判した。
「小沢氏に何も言えない」=解任容認の首相批判-民主・生方氏(時事通信) - goo ニュース民主内紛 生方氏、自己責任で話すのは当然 高嶋氏、外部に批判出たのは問題(産経新聞) - goo ニュース 産経新聞 2010年3月19日(金)08:05
民主党の生方幸夫副幹事長が産経新聞のインタビューで小沢一郎幹事長を批判したことを理由に、副幹事長職を解任された。生方氏と、辞任を迫った高嶋良充筆頭副幹事長は18日、記者団に対し、自らの正当性をそれぞれ訴えた。主な主張は以下の通り。
◇
≪生方幸夫氏≫
党幹部は「外部に向けて執行部批判をするのはけしからん」「責任をとって辞表を出してほしい」ということだが、辞める理由はなく、辞表は出さない。党の倫理委員会に出て堂々と話をする。
「批判があるならなぜ正副幹事長会議で発言しないんだ」とも言われた。しかし、会議は15分しかなく、議論をしたこともない。(産経新聞のインタビューで問題とされたのは)小沢一郎幹事長に対して、「民主党は中央集権で権限と財源を1人が握っている」と批判した部分だ。高嶋良充筆頭副幹事長からは「事実ではないのに外部に向かって言うのはおかしい」と指摘された。
党議拘束に反して何かしたとしてもせいぜい厳重注意だ。役職を解くのはかなり重いので、「元秘書らが3人逮捕されている小沢氏の責任を何も問わず、外部に向かって批判したから辞めろというのはおかしくないですか」と反論した。自己責任で話をするのは政治家として当たり前で、発言一つ一つをとらえて、いい悪いを言い出したら言論の自由がなくなる。普通に話したことが執行部批判だから辞めろというのでは、筋が通らない。
◇
≪高嶋良充氏≫
生方幸夫氏に副幹事長の職務と責任を果たしていないとして、(副幹事長の)辞表提出を求めた。副幹事長は、党執行部の一員で意見があれば党の会議で主張し、党がよくなる方向で頑張るのが職責だ。党への批判を含めて一切会議では発言せず、党外に大々的に言うなんて職責をまっとうしていない。
政策調査会復活の件でも会議では発言せず、改革案を役員会で決めているときにだけ反論したので、私が「それはあまりにも卑怯(ひきょう)じゃないか。なぜもっと早く言ってくれなかったのか」と迫ったこともあった。
(17日付産経新聞に)インタビューが掲載され、党や支持団体への批判が外部に向かって出たことは大きな問題だ。(党内に言論の自由がないという批判に対しては)まったくそう思わない。小沢一郎幹事長の問題でも副幹事長なのだからいつでも話ができたはずだ。
党内から「(生方氏の)やり方が卑怯ではないか」という意見が多数寄せられた。放置すれば党内の意欲や党の求心力もそがれると思い、私の判断で老婆心ながら辞表提出が一番いいと伝えた。
鳩山首相、副幹事長解任を容認 生方氏は不服申し立ても(共同通信) - goo ニュース生方氏解任 閣僚から疑問の声 枝野氏「党にプラスでない」(産経新聞) - goo ニュース
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テーマ:民主党 - ジャンル:政治・経済
今日の朝日新聞は、小沢流ゼネコン選挙の舞台裏を具体的に取材し検証していて興味深かった。
この記事は『検察リーク』と言うわけではなく、朝日新聞の総力取材なのであろう。
題して
【小沢流ゼネコン選挙術、名簿15万人分や貢献度ランク】 田中派時代から受け継いだ「金権ゼネコン選挙」を連綿と継続していたという訳である。
その手口は、言わば下請け中小建設会社への脅迫と恫喝による票集めの様を呈している。 ただ単に名前を借りた名簿を揃えて提出するだけではダメなのだ。
小沢事務所がその名簿に電話し、反応を見てその下請け企業への発注量を調整するというものである。
言うまでも無く、これは与党であったからこそ利権を獲得するための強制力を持てた訳である。
自民党政治家には票と“献金”や裏金、パーティー券収入と言う利権を、
建設業者に取っては、その協力の代償として仕事を貰えるという利権を。
今、問題になっている『土地購入疑惑』もこの流れであろう。
4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金-再聴取に小沢氏供述(時事通信) - goo ニュースゼネコントップ聴取 胆沢ダム受注時の社長ら(産経新聞) - goo ニュース***********************************
小沢流ゼネコン選挙術、名簿15万人分や貢献度ランク(朝日新聞) - goo ニュース 詳しくは、
ここをクリック***********************************
しかし昨日、
小沢幹事長が2度目の特捜部の『事情聴取』を受けたことを絶好のクーデター時機と見たのか、いわゆる
非・小沢の民主党幹部が申し合わせたように(おそらく、今週から決起すると申し合わせしたのだろう)
声を上げ始めた。
包み隠さず話した=2度目の事情聴取-小沢氏(時事通信) - goo ニュース 遅きに失したとはいえ、このままでは中間選挙や参議院選挙に悪影響が大きいと見ての国民向けのパフォーマンス(ここでは「演出された演技」の意味)であろう。
もともと国民向けであるから一見小気味良い反小沢の言葉が並んでいるが、決定的な一言はやはり言えないと見える。
野田佳彦財務副大臣の以下の発言はその辺の本音が出ている。 (S)
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前原国土交通相
「新たな局面が生まれた時には、われわれは厳しく自浄能力を発揮しなくてはいけない。
そうしなければ、何のために政権交代を起こして日本の政治を変えようという皆さんの
大きな力をもらったのか、それに背く話になる
枝野幸男・元政調会長
「政治資金の出入りについて、おかしいと指摘されたら、納得できるような説明するのは
政治家としての当然の責任だ。
刑事事件として区切りがついたところで、しっかり説明していただかなければならない。
国民の理解、納得を得られなければ、一定のけじめをつけていただかないと」
野田佳彦財務副大臣
「最終的には7月の参院選で、連立与党で勝利して安定政権をつくるのが大目標だ。
そのために、どういう判断するのかを、その都度考えていくということだと思う」
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小沢氏進退に発言相次ぐ 民主党内「けじめ」「自浄を」(朝日新聞) - goo ニュース「理解されなければ辞任を」 小沢幹事長進退で枝野氏(共同通信) - goo ニュース「けじめ」「自浄能力」必要=小沢氏進退に言及-枝野、前原氏ら(時事通信) - goo ニュース小沢氏進退に言及、前原国交相「自浄能力を」(読売新聞) - goo ニュース 讀賣新聞 2010年1月31日(日)19:50
民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件について、小沢氏と距離を置く政府・民主党の有力議員から31日、小沢氏のさらなる説明責任だけでなく、進退に言及する発言が相次いだ。
枝野幸男・元政調会長はさいたま市内で開いた自身の会合で講演し、「刑事事件として区切りがついたところで、しっかり説明していただかなければならない。国民の理解、納得を得られなければ、一定のけじめをつけていただかないと(いけない)」と述べた。小沢氏が説明責任を十分に果たせない場合、辞任を含めて対応すべきとの考えを示唆したものだ。
前原国土交通相も京都市内で開かれた党の会合で、「新たな局面が生まれた時は、我々も厳しく自浄能力を発揮していかなくてはいけない」と述べ、今後の展開によっては小沢氏に辞任を求める考えを示した。
野田佳彦財務副大臣はNHKの番組で、「最終的には参院選で連立与党が勝利し、安定政権を作ることが大目標だ。そのためにどういう判断をするか、その都度考えていく」と強調した。
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【“非・小沢の民主党幹部が声! 所詮パフォーマンスに過ぎず ・・・”の続きを読む】テーマ:民主党・鳩山政権 - ジャンル:政治・経済
2009年5月11日・月曜日の昼下がり、
小沢民主党代表が、代表の辞任を示唆した。

そして、午後5時から記者会見して「辞任」の弁を述べた。
マスコミは相変わらず、
「突然の辞任」
「無責任」
などと述べているが、辞めろコールの尻馬に乗っていたのは当のマスコミではなかったか?
私は、全然「唐突だ」とも「無責任」だとも思わない。
ただ、問題点は殆ど解明されていないと思うし、説明責任と言う点においては、責任を果たしていないと思う。
さらに、今週の水曜日の「党首討論」を民主党の側から呼びかけ、久々に開催されることになっていたのに、このイベントを回避して辞任したことは、いわゆる「敵前逃亡」のようにも思える。
まぁ、小沢一郎と言う人の人格はその程度のものであったということだろう。
私自身は、「小沢辞めろコール」には加わらなかったが、小沢代表は辞任する時期を逸していたと思う。
言い分はあるにせよ、秘書の刑事処分が決まった時点で辞職すべきであっただろうと思う。
まぁ、今更のことで言わんもがなではあるが・・・ (執筆者-S)
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さて、マスコミの報道の一部は以下のようだ。
小沢・民主代表、辞任の意向 「戦うための選択だ」
朝日新聞 2009年5月11日15時12分
民主党の小沢代表は11日、代表職を辞任する意向を固め、複数の党幹部らに伝えた。西松建設の違法献金事件をめぐり、公設第1秘書が政治資金規正法違反の罪で起訴された後も続投を表明していたが、党内では辞任を求める声がおさまらず、次期総選挙で政権交代を果たすには辞任する必要があると判断した。同党は秋までにある総選挙で「次の首相」候補に掲げる新代表選びに入る。
小沢氏は党幹部や党内の各国会議員グループのリーダーや野党幹部らに自ら電話し、「選挙を考えたときに政権交代できる体制を作る必要がある。これは投げ出すのではなく戦うための選択だ」と辞意を伝えた。11日午後5時から緊急記者会見をして正式に表明する。
党執行部は小沢氏の判断を尊重し、後継代表選出に向けた協議に入る。代表経験者で政治改革推進本部長を務める岡田克也副代表や、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長の再登板を求める声がある。
3月3日の公設第1秘書逮捕以降、小沢氏は一貫して検察の手法への批判を展開。企業・団体献金全面禁止を打ち出すなど、ダメージ回復を図った。党内からの辞任論に対しては、政権交代への意欲を強調して「総選挙で勝利できるかどうかを最終的な判断基準とする」と説明し、自発的辞任に含みも残していた。
しかし、秘書が起訴された3月24日の続投表明後も辞任を求める声はおさまらず、渡部恒三最高顧問や、小沢氏と距離を置く前原誠司副代表や仙谷由人元政調会長らが早期の決断を促していた。
小沢氏は06年4月7日、偽メール問題をきっかけとした前原誠司氏辞任に伴う代表選で菅直人氏を破り、代表に就任。直後の衆院千葉7区補選で劣勢を覆して勝利し、党勢を回復させた。07年参院選で与野党逆転を実現させ、昨秋の代表選で無投票3選。選挙区調整などを一手に担い、「次の首相」候補として総選挙を戦う予定だった。
小沢・民主代表、辞任の意向 「戦うための選択だ」(朝日新聞) - goo ニュース小沢民主代表が辞任表明、政権交代に挙党体制強化狙う(トムソンロイター) - goo ニュース 2009年5月11日(月)19:06
「連休中、熟慮を重ねて結論」小沢代表の辞任会見の要旨(朝日新聞) - goo ニュース 2009年5月11日(月)19:37
辞任会見 全文(1)
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以下の讀賣新聞の見出しを見ると随分挑戦的であるが、 『野党共闘』 に楔(クサビ)を打ち込みたいという読売新聞の立場を考慮に入れておく必要がある。
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野党共闘にも影落とす
共産は小沢氏の国会招致も検討 讀賣新聞Web版 2009年3月4日(水)22:38

民主党の小沢代表の公設第1秘書が準大手ゼネコン「西松建設」から違法献金を受けたとして東京地検特捜部に政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件は、野党共闘にも影を落としている。
鳩山幹事長 は、4日の党代議士会で、「小沢氏は記者会見で十分に説明責任を果たした。皆さんは政権交代に向け、一致団結して行動してほしい」と強調し、党内の結束を訴えた。
しかし、波紋は収まりそうにない。
共産党は「小沢問題」を追及する構えだ。
志位委員長 は、4日、国会内で記者会見し、小沢氏の記者会見について「国民に対する説明責任を果たしたとは到底言えない。開き直りと言うほかない対応をするのは、公党の党首として取るべき態度ではない」と厳しく批判した。そのうえで、「誠実に説明責任を果たす意思がないなら、国会が真相究明のための責任を果たす必要がある。必要な方の招致も含めて考えなければならない」と述べ、小沢氏の証人喚問や参考人招致を検討する考えを示した。
讀賣新聞Web版 2009年3月4日(水)22:38
野党共闘にも影落とす、共産は小沢氏の国会招致も検討(読売新聞) - goo ニュース************************
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志位委員長の記者会見 によれば、【民主党にそれ(誠実な説明責任)をやる意思がないならば、国会が真相究明の責任を果たす必要がある。】 と言っているのであって、基本的には、【私たちは、引き続き小沢代表と民主党に、国民に対して誠実に説明責任を果たすことを求めていく。】 という節度ある対応をとっている。
一方で、【国民に対する説明責任を果たさずに、開き直りというほかない対応をとるのは、公党の党首としてとるべき態度ではない。】 と昨日の記者会見での小沢代表の対応を戒めている。
執筆者は、東京地検特捜部の強制捜査は、自民党の元首相や多数の閣僚経験者を含む議員に対しては 『お目こぼし』 をして「証拠隠滅」を手助けしたのに、小沢代表 (金権・田中派の番頭であり、保守政治にどっぷり浸かっていたことは百も承知の介だが) だけをターゲットにして、公設第一秘書を逮捕したのは、公正なものではない、と思っているし、極めて政治的な意図の働いたものであると感じている。
それが、落ち目の自民党政治に『転機』を与えようとしたものであり、定額給付金を配る前提となる予算関連法案が再可決される日程を睨んだものであることにも 「背後の手」 を感じざるを得ない。
小沢代表の発言も解らないではないと思う。
この点では、
【「国策捜査」であるという根拠は、民主党からは何も示されていない。
これは根拠なしに責任を他に転嫁するもので、公党のとるべき態度ではない。】
という志位委員長の見解とは、執筆者は考えが異なる。
但し、志位委員長は公党の党首として発言しているので、我々ブロガーのように気楽な発言ができないのも当然であって、公人の発言には「根拠」が必要であるとの「範を示した」ものであろう。
今、我々ブロガーが取るべき道は、
「民主党が、この事態を国民が納得できるように説明責任を自ら果たす」ことを
側面から促すこと(ブログに書いてトラバする等)であり、
当面は、騒ぎ立てず、事態の推移を当面は見守るべきであって、
自民党を喜ばせるような追究に力を費やすことではないと思う。
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一方では、次のような御指摘もある。
民主党・小沢代表・公設第一秘書 の起訴期限まで最大でも20日程度となっております。
公設第一秘書は、小沢氏の信念では「嫌疑不十分で無罪放免」になるとのことである。
不起訴になると権力の描いたシナリオが崩れ、却って与党の信用を失い、民主党への声援が『判官贔屓』的に広がるかも知れない。
そうなっては困るので、不起訴になる前に総選挙に打って出る可能性が高い。
逮捕してから起訴するまでの期限は決められている。それほど余裕のあるものではない。
(逮捕から起訴まで最大でも 23日;拘留延長の場合 :逮捕から72時間以内に勾留請求がされ、その日から10日が原則だそうで、逮捕から勾留期限までは、最長13日。さらに10日間の拘留延長が認められる場合があり23日になる場合がある。)
今、黒幕は麻生首相に背後から声を掛けている。
「ほら、今を逃したら解散の時機を失うぞ! 早くやれ!」
(当ブログへのJUNSKYさんからのコメントより引用)
2009年1月26日付け「赤旗」が独自調査に基づいて公表した
西松“偽装団体”献金のリスト 自民党元閣僚 が殆ど!
小沢代表と民主党は国民への説明責任果たせ 志位委員長が会見 2009年3月5日(木)「しんぶん赤旗」
【“小沢民主党代表・公設第一秘書逮捕の波紋”の続きを読む】テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済
このyoutubeは笑える。
テレビタックルとしてはしてやったりだろう。
キーワードは
菅直人
民主党
ハマコー
小沢一郎
いや 面白い
テーマ:政治・時事問題 - ジャンル:政治・経済
2008年1月16日、民主党の党大会が始まったという。
小沢代表が演説をしたらしいが、「新テロ特措法」という『アメリカなどにインド洋上でタダで油をくれてやる法案』採決をめぐる小沢氏と民主党の対応に対して、マスコミの批判は厳しい。
これに比べると正面から対峙した日本共産党の国会論戦は手前味噌ながら優れたものがあったように思う。
新テロ法追及 論戦をリード 共産党「存在感増す」 地方紙 2008年1月13日(日)「しんぶん赤旗」
一方では、民主党が提出した、派兵常態化を狙う 【新テロ法民主対案】 は自民・公明・国民新党も賛成して継続審議となったという、ウソのような本当の話。
ここをクリック 2008年1月16日(水)「しんぶん赤旗」
「軍事国家化」が、いよいよ進んでいる。
非正規労働の拡大による、雇用の不安定と格差の拡大、生活不安を若者に強迫観念として押し付ける今の政策は、「徴兵制」に代わる(偽装)『志願兵制度』(アメリカでは、これで多くの不安定雇用者や低所得者が戦争に狩り出されている)を引くための布石ではないかとさえ思える。
こういう時期にあって、民主党の提案と先の『派兵恒常化のための新テロ特措法を実現する大連立構想』は、歴史に大きな禍根を残すものとなろう。
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「政治生命かけ政権交代」
小沢代表が党大会で決意表明 讀賣新聞Web版 2008年1月16日(水)21:01
民主党の小沢代表は16日、横浜市のパシフィコ横浜で開いた定期党大会で、政治生命をかけて次期衆院選で政権交代を実現する決意を表明した。
しかし、新テロ対策特別措置法が再可決された衆院本会議の採決を棄権した問題では批判を浴びており、今後頼みとする世論の支持をどう拡大するのか、戦略は不透明だ。
小沢氏はあいさつで、18日召集の通常国会について、「『ガソリン値下げ国会』と位置づけ、地方の道路整備の財源を確保しながら、揮発油税の暫定税率を廃止する活動を国会で行い、国民に示す。火の玉となって、政治決戦で勝利することを約束する」と宣言した。
そのうえで、「今年の総選挙決戦で政権を代え、『国民の生活が第一』の政策と、日本に(政権交代できる)本当の議会制民主主義を定着させる、という二つの政治課題実現のため、政治生命をかけることを誓う。政治家として最後の戦いだ」と表明。大会後の記者会見では、勝敗ラインについて「野党で過半数を取ることができなければ負けたことになる」と述べた。
「政治生命かけ政権交代」小沢代表が党大会で決意表明(読売新聞) - goo ニュース********************************
【本質的な問題は先送りに テロ新法成立】 西日本新聞朝刊 = 2008年01月12日00時15分
民主党の腰の定まらない対応が、自衛隊の海外派遣と憲法の関係や、日本にふさわしい国際貢献の姿などをめぐる論議が深まらなかった要因の1つになったことは、否めまい。
結局、「国際貢献」の美名のもとで新法成立に走った政府の強引な手法と、与野党の政治的駆け引きばかりが際立った。今回成立した新法も1年間の時限立法であり、本質的な問題はすべて1年後に先送りしたともいえる。
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【新テロ法案再議決 本質論議のない危うさ】 秋田魁新報 さきがけOnTheWeb 2008/01/12 11:00 更新
それが極めて消化不良に終わったのは、野党第一党の民主党にも大きな責任がある。本来なら早期に対案を提示し、政府案と比較しながら議論を進めるべきだったのに、対案となるアフガニスタン復興支援特措法案を参院に提出したのは年末の先月21日。これではお茶を濁したにすぎない。
提供燃料のイラク戦争への転用疑惑の追及が尻すぼみに終わったことも大きい。政府は「目的外使用はなかった」と強調するが、それを証明するための軍事機密の壁は依然として厚い。全体の約8割が米国向けの無償提供だった実態すら、これまで分からなかったことが問題なのだ。
そして、国会対応の土壇場で露呈した民主党の迷走が追い打ちをかけた。参院での採決・否決、継続審議、また採決・否決とくるくる変わる独り相撲ぶりには、政党としての脆弱(ぜいじゃく)さを感じざるを得ない。政府案の否決—首相の問責決議案提出という当初方針をなぜ貫けなかったか。その説明も不十分だ。
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【対テロ新法成立/民主は政権の逃げ水追った】 河北新報 2008年01月12日土曜日
「焦点ぼけ」の主因は民主党の国会戦術のミスだろう。例えば新法案の「対案」に自らが振り回されてしまったことだ。
民主党は「政府の新法案に反対するなら対案を」という世論を前に年末、小沢一郎代表の指示で対案を参院に提出した。
しかし、そのタイミングが遅かった。臨時国会の残り少ない会期では政府案と対案の違いを鮮明にできず、対案の趣旨も世間に浸透させられなかった。対案に反対する共産、社民両党との溝も埋められなかった。
対案を武器に対決ムードが高まれば問責決議案を早出しせざるを得ないが、それは対案に破壊力はないと見た与党の無視作戦に直面し、有効でなかった。
民主党は問責カードの温存を決める。新法案は参院で否決しても採決見送りでも衆院で再可決され、対案は無力に。せいぜい否決の意思表示で筋を通す選択肢しか残っていなかった。
同党は対案に足を取られ、独り相撲をとってしまったことで、「テロ」という最大の焦点をぼやかしてしまったわけだ。
テーマ:民主党 - ジャンル:政治・経済
民主党の小沢代表は衆議院本会議での新テロ特別措置法案の採決の直前に議場から退席し、裁決を棄権した。
なんという情けない代表であろうか!! 逃げたな! お主!
以前、自民党との大連立という構想が尾を引いていると見るべきだろう。
民主党の鳩山氏は『残念だ』と述べたと言うが、大阪府知事選挙の応援に行くとの理由で、『公務である』と語ったと言う。
実に奥歯にものの挟まった、ふがいない表現である。
もっと、ピシッと言ってくれないかねえ。 野党として。
一方、日本共産党の志位委員長は新宿駅前の街頭演説で、新テロ特別措置法の強行について、数の力による暴挙だと厳しく批判しました。
この法律は①国民多数の民意に反していること。 ②テロを根絶するには方法として間違っており、憲法違反であること。 ③軍事費の利権が絡んだ勢力が推し進めたこと。などを話しました。
まともなこともまともにいえる政党がなくなってきた感がします。
私は率直に言って、インド洋ではなくて、北海道や東北地方に灯油を配って欲しい気がします。
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民主党の前原前代表が、民主党が提案しようとしている「テロ特措法」の対案に批判を加え、返す刀で小沢党首を批判したという。
小沢党首は、元の鞘に納まったが、党内の緊張は途切れ、小沢氏の吸引力は一気に低下したようだ。
民主党は、早晩分裂してゆくに違いない。
特に小沢爆弾を抱えたままでは・・・
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ところで、
昨日の記事に、【JUNSKYblog2007】さんからTBがあったが、その内容は要注目。
安倍首相退陣も「大連立」がらみではないかと推論を立てている。
あの安倍首相が駄々っ子のように言った「小沢党首が会談に応じてくれなかったので首相を辞める」という言い様には、小沢氏と「大連立」を行うという根回しができていてのにドタキャンされたという背景があったのではないかということである。
ここをクリック********************
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前原副代表、新テロ特措法案に対する民主案を批判 読売新聞 2007年11月8日(木)20:57
民主党の前原誠司副代表は8日、新テロ対策特別措置法案への対案骨子について、「二つ大きな問題点がある。アフガニスタンの現実と乖離(かいり)があり、対米協力の観点も欠けている」と批判した。
そのうえで、「与野党を超えて、国際貢献のあり方や武器使用基準、憲法解釈を議論し、(武器使用)基準を改正しないと、まともな国際貢献はできない」と指摘した。
小沢代表が民主党の力量不足を指摘したことについては「天にツバする話だ。代表として言ってはいけないことだ」と苦言を呈した。10日放送のCS放送朝日ニュースターの番組収録で語った。
前原副代表、新テロ特措法案に対する民主案を批判(読売新聞) - goo ニュース<関連記事>
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民主党の小沢党首の辞任表明は、民主党幹部の“熱意ある”説得によってひとまずは回避され、引続き「党」を率いてゆくことになったようです。
しかし、ひとたび「死に体」になった人を再び呼び戻すとは、ゾンビが党首をやるようで気味悪いものがあります。
民主党は、国民に対する吸引力を大きく喪失する結果となったばかりか、国民の政治不信を再び広範に広げることになってしまったのではないでしょうか?
民主党にとって、小沢氏を失うのは相当の打撃であるようで、人材の無さと政策力・政治力の弱さを露呈してしまったことになります。
小沢氏が、民主党を評して「若い党」だとか「政権担当能力」の問題とか、「総選挙での勝利の展望」とかを批判し、『叱咤激励』したことによる打撃以上に、
小沢氏を引き止めること無しには党が維持できないかのような対応そのものに、民主党の弱点と「政権担当能力の無さ」が、よりクッキリ浮かび上がります。
一方で、マスコミが勝手に論評したように、参議院の民主党議員17名を引き連れて党を分裂させ、自民党と連立するとのシナリオも取り沙汰されていたこともあり、小沢氏を引き止めるには、党首としての続投という選択肢しか民主党には無かったということでしょう。
しかし・・・
首相との密室協議の中で、「自民党との連立」を福田首相との阿吽の呼吸で合意するという、民主党の方針(総選挙で勝利して衆参の捩れを解消する)とは全く異なる方針を提示した人物を慰留してまで、党首に祭り上げることは、国民の「自公政治はもうまっぴらだ!」という参議院選挙で示された民意に反することです。
枝野氏や千石氏は、辞意表明した小沢氏の再登板には明確に反対したとニュースは伝えていましたが・・・
参議院での首班指名決選投票で、他の野党に小沢氏への投票を呼びかけた経緯を考えれば、日本共産党を含む野党各党への裏切りにもなります。
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民主党の小沢党首の辞任表明に関する、しんぶん「赤旗」主張を紹介します。
一部抜粋
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自・民の党首が相次いで辞任するという事態は、国民の意思に逆らう政治は、どんなにあがいても、結局は続けられなくなることを示しています。
政治の主人公は国民であり、政治の行方を根本的に決めるのは、国民の意思です。参院選後の相次ぐ党首の辞意表明は、こんな当たり前の原則を改めて思い起こさせます。
「反自公」をかかげて参院選挙をたたかった小沢氏が、福田首相と「密室」で自・民の「大連立」を協議し、小沢氏がいったんは持ち帰って検討すると約束したのは、それ自体、民意に反します。
国民の意思を裏切る「大連立」などの数集めで、これまでどおりの政治を続けようとするのは、国民の審判をないがしろにし、政治を変える機会を失わすものです。
2007年11月6日(火)「しんぶん赤旗」*****************************
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【“民主党・小沢党首 翻意して続投を決意?!”の続きを読む】テーマ:民主党 - ジャンル:政治・経済
11月4日昼下がり、激震が政界に走った。
先だっての突如の安倍首相の辞意を彷彿とさせる、小沢民主党党首の辞意である。
ホンマかいな? と疑っているうちに午後4時過ぎには、早々と辞任記者会見。
「進退を預けた」という表現からは、慰留が強ければ続投もあり!ということか?
まあ、このお方、これまでも自民党政権がいよいよ窮地に陥った時に、敵前逃亡を繰り返してきて自民党に助け舟を出してきた人物。
解体屋・小沢との異名をもつほど。
今回も、自民党がいよいよ二進も三進も行かなくて、解散総選挙に打って出て、野党が多数となり、衆議院も参議院も野党が新たに与党になって、捩れ国会の縒りを戻すという政治情勢に近づいたその時に、大連立を志向し(小沢氏が筋書きを書いたという話もしきり)、それが挫折するやいきなり辞任と言う。
auの宣伝ではないが「イキナリかい?!」と言いたいところ。
折角、鳩山幹事長が「持ち帰って検討するのは、民主的な手続きで、小沢の独断で断ったと自民党から言われることもない、正当な手続きであった」(要旨)とフォローしたのに、このフォローを無にする結果となった。
辞任したということは、「やっぱり小沢氏は大連立を目指していたんだ!」との印象を深める結果となった。
辞任の次は、またまた「新・自由党」でも立ち上げて、自民党と連立するつもりだろうか?
以下、朝日新聞Web版記事より
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小沢民主代表が辞意 連立「協議に値した」 朝日新聞 2007年11月04日23時25分
民主党の小沢代表は4日、福田首相との党首会談をめぐる「政治的混乱にけじめをつける」として、鳩山由紀夫幹事長に代表の辞職願を提出した。小沢氏はその後、緊急会見を開き、2日の党首会談後の役員会で連立政権に向けた政策協議入りを全員一致で拒否されたことは「不信任を受けたに等しい」と説明した。小沢氏の突然の辞意表明で、同党の混迷は必至だ。小沢氏は会見で離党は否定したが、小沢氏が安保政策での一致などを理由に与党との連携を目指すのではないかとの見方もでている。

記者会見で辞意を表明する小沢代表=4日午後4時38分、
東京・永田町の民主党本部で
小沢氏は記者会見で、首相が党首会談の中で「わが国の安全保障政策について、極めて重大な政策転換を決断した」ことを受け、「政策協議を始めるべきではないか」と役員会に提案したことを初めて明らかにした。
具体的には、首相が(1)「自衛隊の海外派遣は国連の安保理か総会の決議で認められた活動に限る」とする小沢氏の持論を受け入れた(2)連立政権が成立すれば補給支援特措法案の成立にはこだわらない――と確約したことをあげ、「我が国の無原則な安保政策を根本から転換するもので、それだけでも政策協議を開始するに値すると判断した」と語った。
ただ、政府・与党側は小沢氏のいう原則に基づいて自衛隊派遣の枠組みを定める恒久法(一般法)をつくるにしても、インド洋での海上自衛隊の補給活動を継続するための法整備が前提という考えだ。このため、自民党の伊吹文明幹事長は4日、首相の真意について「(新しい)枠組みの中で補給の法案がすぐできるのであれば、今の法案にはこだわらないということではないのか」との見方を示した。
自衛隊の海外派遣の原則についても、小沢氏は国連決議に基づかない「特定の国の軍事作戦をわが国は支援しない」ことを首相が約束したと説明したが、政府・与党内では、恒久法の自衛隊派遣の条件は国連決議に限定するにしても、「別途、特措法をつくっての海外派遣は可能」(首相周辺)との見方が強い。
小沢氏はまた、政策協議入りを受け入れてもいいと判断した理由として、年金改革や子育て支援、農業再生など、参院選で公約した政策の実現が可能になる点も指摘。さらに民主党の現状について「様々な面で力量が不足しており、政権担当能力に対する疑問が提起され続け、次期総選挙での勝利は厳しい情勢だ」という見方を示し、「あえて政権の一翼を担い、政権運営の実績を示すことが民主党政権を実現する近道だ」と強調した。
小沢氏は辞任を決断したのは3日だと説明。「多くの議員、党員を指導する代表として、また党首会談で誠実に対応して下さった福田総理に対し、けじめをつける必要があると判断した」と語った。
今後の政治活動については「ゆっくり考える」とし、民主党離党の可能性については「離党などということは今言っていない」と否定した。
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