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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

日本共産党の基礎組織である支部から世界に発信します 多くの支部がブログを開設され、交流を期待しています

大阪のスーパーマン清水ただしさんを国政へ!

大阪府福島区の市会議員清水ただしさんが来年7月の参議院大阪選挙区の候補となった。
宮本たけしさんの後任だ。

清水ただしさんは元松竹芸能所属のツインタワーという名の芸人の一人で喫茶店でアルバイトをしている時に面白い兄ちゃんがいるということで宮本たけしさんが話をし入党した。

その後は大阪北地区員会の赤旗の担当をしていたが福島区の市議となり区内各所を毎日のように定点演説でスーパーの前で演説をするのでスーパースターと呼ばれている。

共産党のホームぺ-ジの上の方に動画が出ています。
彼の人柄がよく分かると思います。

彼のような存在がたくさん出て来ることによって日本を変えると思います。
如何にも大阪らしい参議院議員を誕生させ参議院議員の「バナナのたたき売り」を国会でやってほしいものです。

でもその前に宮本たけしさんを来月衆議院議員にしなければ・・・・・

宮本さんには元参議院議員の肩書は返上して貰って衆議院議員になって貰い、参議院議員の肩書を清水ただしさんに付けて貰いましょう。

たけちゃんとただしちゃん

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 ご 挨 拶

皆様に謹んでご挨拶させていただきます。

私、清水ただしは、日本共産党大阪府委員会の強い要請を受けて、来年夏に行われる参議院選挙・大阪選挙区の予定候補としてたたかうことを決意しました。

市議1期目の途中で異例の要請でしたが、あまりにもひどすぎる国の政治を変えることができるならと要請にこたえました。

私は、一昨年、16年ぶりに日本共産党の市会議員として、福島区から当選させていただきました。

以来、公約の実現をめざし、議会活動・生活相談活動に加え、連日、駅頭やスーパー前でマイクを握り、市政報告活動を行ってきました。


国政ではこれから、消費税増税、憲法改悪の問題など、国民の暮らしと平和に関る大切な時期を迎えます。

府民・福島区民の生活を守るためにも、参議院大阪選挙区で日本共産党の議席を勝ち取ることがどうしても必要だと決意しました。


もちろん、市会選挙で掲げた公約についても、さらに実現をめざしてまいります。

今後とも、皆様方のご理解とご協力を心よりお願い申し上げまして、ご挨拶とご報告とさせていただきます。

2009年7月7日

日本共産党大阪市会議員 清水ただし
清水ただしのブログ
参議院選挙出馬表明


より

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大阪市議で来年の参議院大阪選挙区の予定候補、清水ただしさんの登場です。

スーパーマンを自称する清水さん

そのワケは、動画をみればわかります。

日常の暮らしからみんな笑顔でくらせる社会を作りたい!!

情熱と笑いあふれる

そのパフォーマンスは必見です!!

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だから私は日本共産党・・・大阪市議の清水ただしさん登場
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2010年参議院選挙 大阪選挙区 清水ただしさん 9年ぶりの議席奪還目指す
日本共産党大阪府委員会



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京都でバナナ

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だから私は日本共産党

(k)

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ブロガーの連携はNHKを揺るがした

本日(10月30日)付けの赤旗の文化欄に放送レポート編集長の岩崎貞明さんの「選挙をゆがめるテレビ報道と政党CM」という記事が出ておりました。

その中に自民党総裁選の9月10日のNHKの「ニュース7」の異常な報道に対し2008/09/30(火)にこのブログで「ブロガーの連携はNHKを揺るがし始めている」 

として書いた事件が取り上げられていた。

その部分だけを紹介します。

「先日、各紙で報じられた次のような記事をご記憶の方も多いだろう。「総裁選報道への質問電話にNHK側『自民のPR』」経緯を簡単に紹介すると、九月十日放送の
NHK「ニュース7」が通常の三十分枠を六十分に拡大して、自民党総裁選を中心に長時間報道したことについて、ある女性視聴者がNHKコールセンターに電話した。
女性がNHKの報道姿勢うを問いただしたところ、電話口に出た同センターの責任者という男性が「わからないんですか。自民党のPRですよ」と。からかうような口調で言い放ったという。
後日、NHK側が謝罪し、担当責任者やその上司が処分を受けたということだが、この発言、担当者の個人的な失言というよりは、私たち視聴者が今のNHKに対して抱いている疑念をそのまま
言い当てているようで、妙な説得力を感じる。ちなみに同番組には四百件以上も視聴者の苦情は寄せられたそうだ。」


この問題はポラリスとしても注目してきたしブロガー仲間として記事にもした。
このコールセンターの責任者の発言は岩崎さんも言うように私たち視聴者が今のNHKに対して抱いている疑念をそのまま言い当てている。
NHK側は担当者の個人的な対応のまずさの問題として逃げようとしており多くのクレームがあっても番組の編成に関しての謝罪はいまだにしていない。
この反省がないということは今後も同じような問題が起こる可能性が高いということだろう。
我々には問題があったらどしどしクレームするということしかないのだろう。

この問題は国会でも取り上げられていた。
民主党の福山議員の質問がyoutubeに上がっていたので紹介します。
そのあとにこの事件関係のネット上で検索できた関連記事を紹介します。

お笑いみのもんた劇場
2008-10-18
自民党総裁選 NHKニュース7で48分「自民党のPRですよ」国会でも質疑
NHKコールセンター、問い合わせに「自民党のPRです」
国会でNHK副会長が答弁



ネット上で検索できた関連記事は次ページです。
(報道元と思われる東京新聞以外の報道記事は外しました。)


【“ブロガーの連携はNHKを揺るがした”の続きを読む】

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

責任共有性

今夜の「ガイアの夜明け」で不動産会社・建設会社の倒産が特集されていた。

番組の中で黒字倒産した会社の社員が「これは貸しはがしでなく事件だ」と怒っていた。

不動産業界だけでなく中小企業は今生き残りに大変な状況にある。
中小企業の場合今一番問題なのは「責任共有性」という中小企業いじめの手法の登場。
これは自民党公明党が昨年強行した融資保証を「全額」から「八割」に後退させた制度改悪です。
中小企業は大変に借金ができにくくなっています。
この影響は大変に大きいです。

この推進をした自民党公明党に中小企業はしっぺ返しをするだろう。


信用保証制度による融資保証を「全額」から「八割」に後退させた制度改悪が貸し渋りを助長しています。
早急に「全額」保証に戻すことが求められます。

2008年10月27日(月)「しんぶん赤旗
主張
貸し渋り・貸しはがし
大銀行への厳しい指導こそ




「サンデープロジェクト」で私は、銀行の貸し渋りを招いたのは自・公両党が昨年秋、信用保証制度を改悪したことに原因があると指摘しました。
 (中小企業が金融機関から融資を受ける際に、融資の全額の保証を信用保証協会から受けることができたのが従来の信用保証制度です。しかし自公政権は、昨年10月「責任共有」を名目に、協会の保証を8割に下げ、残り2割を金融機関の負担に改悪してしまいました。)

小池晃のかけある記


中小企業を直撃している信用保証制度の責任共有制度も同様です。信用保証制度ではこれまで、中小企業が金融機関から融資を受ける際、融資の全額を信用保証協会が保証してきました。

 自公政権は昨年十月、この保証額を「全額」から「八割」に改悪。「責任共有」を大義名分に、残り二割は貸し手(金融機関)の負担にしました。

 これによって、「金融機関は融資が焦げ付くと負担をこうむるため、融資に慎重になって」「貸し渋りとの声もでる」(浜四津氏)状況になったのです。

 浜四津氏は、「定額減税を批判するのは家計の痛みが分からない人だ」などと述べましたが、〇六、〇七年の定率減税廃止で国民がどれだけ痛みをこうむったのか分かっているのか。家計の痛みが分からないのはどの党か。国民の目はごまかせません。 (佐久間亮)

2008年10月5日(日)「しんぶん赤旗
国民に痛み強いたのは誰か
耳を疑う公明代表質問


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北朝鮮問題 日本共産党がとってきた態度は

北朝鮮問題が進展しています。

6・28の赤旗で「北朝鮮問題 日本共産党がとってきた態度は」
という記事がありましたので紹介します。

北朝鮮による拉致の疑いありと初めて言わせたのは橋本敦議員でした。
この記事は小泉訪朝のきっかけとなった1999年の不破委員長の代表質問以降のことです。
ここでも日本共産党の一貫性が光っています。

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 一九九九年、日本共産党の不破哲三委員長(当時)は国会の代表質問で、北朝鮮と日米両国との間で軍事的対応がエスカレートしているとし、その悪循環を断ち切るためにも、「北朝鮮との正式の対話と交渉ルートを確立する」よう提案しました(一月の衆院本会議)。さらに、交渉ルートを開く中で拉致問題を含め日朝間の諸懸案を解決すべきだと主張しました。(十一月の衆院本会議)

 〇二年九月には日朝首脳会談で日朝平壌宣言が署名され、核、拉致、過去の清算などの諸懸案を包括的に解決し、国交を正常化することが確認されました。日本共産党はこれを強く支持し、その後、一貫して宣言の立場で問題の解決にあたるよう主張してきました。

 北朝鮮の核兵器開発の発覚を受け、〇三年八月には六カ国協議がスタートし、〇五年九月に共同声明を採択します。

 共同声明は、北朝鮮が核兵器と既存の核計画を放棄することと、米国が朝鮮半島に核兵器を有せず、北朝鮮への攻撃・侵略の意思のないことを確認しました。

 これについて日本共産党の志位和夫委員長は談話を発表し、「朝鮮半島の非核化をはじめとする諸問題の平和的解決への重要な前進となった」と高く評価しました。

 また、共同声明が日朝国交正常化の問題を取り上げたことについて、日朝平壌宣言の方向が「日本と北朝鮮の二国間の合意にとどまらず、六カ国協議の合意という国際的な裏づけを得ることになった」と指摘。この確認に基づき、拉致問題の速やかな解決を含めた、諸懸案の包括的解決のための政治的対話を呼びかけました。

 〇六年十月、北朝鮮が共同声明に反して核実験を強行した際には、六カ国協議や日朝平壌宣言など国際取り決めを蹂躙(じゅうりん)する暴挙だとして厳しく抗議。同時に、(1)国際社会が一致協力して対応する(2)問題の平和的・外交的解決という立場を堅持して臨む―という二つの原則を強調しました。(志位委員長の談話)

“核問題での弱点ただせ”
 国連安保理制裁決議の全会一致での採択など国際社会が一致結束した対応と平和的・外交的な解決を追求した結果、〇七年二月に北朝鮮は六カ国協議に復帰。〇五年九月の共同声明を実施するための「初期段階の措置」で合意します。さらに〇七年十月には「第二段階の措置」が合意されます。

 これを受け、志位委員長は衆院本会議代表質問(同十月)で「北朝鮮の核問題は、日本にとって一番切実な問題の一つなのに、これまで日本政府が核問題では熱意がないと世界の少なくない国からみられてきたのは残念」と述べ、そうした「弱点」を「大胆にたださなければならない」と提起しました。

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自共合意が成立しました。

今日の日経の世論調査の発表では大連立評価せずが55%です。
小沢氏は辞任すべきだったも52%です。
民主の支持は32%から28%に低下したそうです。

民意は明確です。
小沢さんは早く辞めた方が民主党の為でしょう。

11・9の日本テレビ系番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」に山下芳生参院議員が出演し、太田氏が提案した「政党の分裂・連立を禁止します」としたマニフェストについて、。「政党の連立ということで見ると、将来私たちは連立政権をめざしている。どこかと組むことも将来はありえる」と激論を交わしたそういです。(筆者は見ていません)

大連立問題について山下氏は
「今回は自民党にも民主党にも非常に怒っている。国民の民意を根本から裏切る行為をやった」
「参院選のとき、民主党の小沢さんは自公政権打倒と言っていた。その民主党が打倒する相手と手を組むことをやろうとした。国民の一票をなんと心得るのか」
「三カ月前にあれだけ勝たしてもらった国民をぜんぜん信頼していないということだ」
と批判しました。

 これに対し、自民党の平沢勝栄衆院議員は
「私は共産党とは話が合うことはまずないんだけど、今日だけは合う」
「国民の立場に立てば、いままで応援したのはなんだったのか、裏切りだということになる」と自共合意が成立しました。

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以下赤旗記事引用


民意を裏切る行為
山下議員が「大連立」批判
日テレ系番組

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 日本共産党の山下芳生参院議員は九日夜放送の日本テレビ系番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」に出演し、太田氏が提案した「政党の分裂・連立を禁止します」としたマニフェストについて、激論を交わしました。

 山下氏は、「今回は自民党にも民主党にも非常に怒っている。国民の民意を根本から裏切る行為をやった」と述べ、福田康夫首相と小沢一郎民主党代表の密室での「大連立」構想を批判。「参院選のとき、民主党の小沢さんは自公政権打倒と言っていた。その民主党が打倒する相手と手を組むことをやろうとした。国民の一票をなんと心得るのか」「三カ月前にあれだけ勝たしてもらった国民をぜんぜん信頼していないということだ」と怒りをあらわにしました。

 これに対し、自民党の平沢勝栄衆院議員は「私は共産党とは話が合うことはまずないんだけど、今日だけは合う」と述べ、「国民の立場に立てば、いままで応援したのはなんだったのか、裏切りだということになる」と「大連立」を批判しました。

 一方、山下氏はマニフェストには反対を表明。「政党の連立ということで見ると、将来私たちは連立政権をめざしている。どこかと組むことも将来はありえる」と理由を述べました。

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テレビ3番組 志位委員長語る

事務所費問題では赤城農水相の実家は、赤城氏の父母が(事務所として)使っていなかったと証言し、政治団体の責任者も、この十年間使っていなかったといっている。
領収書を出すと明言しないなら、罷免しかない 



消費税問題では「消費税は、導入の際も増税の際も、事前に国民の審判を仰いだことはない」。
「消費税を上げるか上げないか(国民が)分からないまま選挙をやりすごして、その後に決めてしまうのは、国民に白紙委任状を求めることになる」「私たちは税率引き上げに絶対反対だが、上げるなら今度の選挙で審判を仰ぐべきだ」



 年金問題では「問題は通知の時期だ。政府案では、通知が来年の四―十月になる」とのべ、ただちに国民に通知するよう求めました。安倍首相は「十二月から作業をはじめ、端から出していく」と発言。志位氏は「それでは、今後五カ月間は国民との関係では何もすすまない」と指摘し、「国の責任で早く通知することで、履歴がつながった人は安心でき、そうでない人は申し立てができ、それが照合作業にも寄与する」



なかなか我が党の委員長 いい線行ってます。

(うちのかみさんはめがねが良くないと言ってますが・・)

議員を参議院で10人以上にして党首討論に出しましょう。

以下本日の赤旗記事紹介です。

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事務所費 消費税 年金
参院選 党首論戦スタート
テレビ3番組 志位委員長語る

---------------------------------------------------------------- 参院選の公示を十二日に控え、八日、各党党首による本格論戦が火ぶたを切りました。フジテレビ「報道2001」、NHK「日曜討論」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」が連続して党首討論を実施。日本共産党の志位和夫委員長が、焦点の赤城徳彦農水相の架空事務所費問題、消費税増税問題、「消えた年金」問題などで各党党首と論戦を交えました。


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事務所費 領収書出せ
首相、罷免を拒否 公明、農相かばう

 赤城農水相の九千万円にのぼる架空事務所費問題で、安倍晋三首相は「架空計上ではない」「〇五年の光熱水費は月八百円だ。八百円の人を辞めさせるのか」と開き直りました。公明党の太田昭宏代表も「違法ではない」と擁護しました。

 志位氏は「架空でないというが、実家は、赤城氏の父母が(事務所として)使っていなかったと証言し、政治団体の責任者も、この十年間使っていなかったといっている。説明がつかない」と指摘。「月八百円」との首相の言い分にも、一九九九年には光熱水費だけで百三十一万円出ている事実を示し、「不明朗な点がないというなら、領収書を付けて(詳細を)出すと、ここで約束すべきだ」と安倍首相に迫りました。

 首相は「法律に定められたルールにのっとる」と弁明。志位氏は「いまの法律では領収書添付の義務づけはないから、結局出さないことになる。松岡利勝前農水相のときと同じやり方だ。領収書を出すと明言しないなら、罷免しかない」と批判しました。

消費税増税 信を問え
首相、はぐらかし 民主、主張に矛盾

 消費税増税問題で、安倍首相は、参院選後の今秋から議論するとして、「上げなくてすむ可能性は十分にある」などとのべました。

 志位氏は「裏を返せば、上げる可能性もあるということだ」とズバリ指摘。「消費税を上げるか上げないか(国民が)分からないまま選挙をやりすごして、その後に決めてしまうのは、国民に白紙委任状を求めることになる」「私たちは税率引き上げに絶対反対だが、上げるなら今度の選挙で審判を仰ぐべきだ」と強く求めました。

 安倍首相は、司会者からも「上げるのか」と再三質問を受けましたが、「徹底的な歳出削減と経済成長が大事だ」と逃げの発言。志位氏は「消費税は、導入の際も増税の際も、事前に国民の審判を仰いだことはない」とのべ、「この場で絶対にやらないと明言できないのか」と追及しました。

 太田氏は「総合的に考えて、消費税の論議を避けるわけではない」と発言。民主党の小沢一郎代表は「当面、消費税は上げない」とのべましたが、同党が年金財源のために3%の消費税増税を主張していたこととの整合性を安倍首相に突かれました。

年金履歴 通知すぐに
首相「共産に一理」

 「消えた年金」問題で志位氏は、日本共産党の立場について、「歴代政府の政治的な責任は批判するが、解決にあたっては、党利党略ではなく、国民の利益第一の立場で、与野党が知恵を出し合って、協力すべきだと提案してきた」と説明。とくに年金受給者、加入者など一億人の国民に納付履歴をすみやかに伝えるという日本共産党の提案が、政府の対応策のなかに盛り込まれたことを、「一歩前進だ」と評価しました。

 安倍首相も「共産党のいっていることも一理あるということで、追加的な履歴を出すことにした」と応じました。

 その上で志位氏は「問題は通知の時期だ。政府案では、通知が来年の四―十月になる」とのべ、ただちに国民に通知するよう求めました。安倍首相は「十二月から作業をはじめ、端から出していく」と発言。志位氏は「それでは、今後五カ月間は国民との関係では何もすすまない」と指摘し、「国の責任で早く通知することで、履歴がつながった人は安心でき、そうでない人は申し立てができ、それが照合作業にも寄与する」と強調し、早急な通知を促しました。


 また、「報道2001」では参院選後の「政界再編」の可能性が話題となり、志位氏は「政治の基本の枠組みで共産党以外の政党に違いがみえてこないから、どんな組み合わせもあるのかなと思う」と指摘。「私たちは今度の選挙を、『ストップ貧困、九条を守れ』――この願いを『たしかな野党』・日本共産党へということを訴えてたたかう」と強調しました。

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本日の赤旗日刊紙にポラリスが紹介されました。

4日の赤旗日刊紙に、ポラリスが紹介されました。

「インターネットの今」第九回(最終回)に一言だけですが紹介されました。
それは以下の中です。

【ホームページ開設は、党本部にとどまりません。「県議選が近づくにつれてアクセスが増え、投票翌日には最高になった」(茨城・北部地区)、「地方議員のリレーブログや青年ブログを掲載」(埼玉・北部地区)、「支部のみんなが交代で記事を書いている」(金属関係・職場支部)「町の名所を紹介し、問い合わせが急増」(長野・地域支部)、「ホームページで労働相談のコーナーをもうけている」(兵庫・職場党委員会)
――議員・候補者にとどまらず、ホームページの開設は全国に広がっています。】
の中の)、「支部のみんなが交代で記事を書いている」(金属関係・職場支部)です。

「世界でただひとつの日本共産党支部のブログ」のタイトルが「世界にたくさんある日本共産党支部のブログ」に早くなりたいと思います。
この表現を変える事態(新たな支部のブログを立ち上げられたという事態)が発生したら直ぐにご連絡下さい。

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おしらせ
日本共産党大演説会
 2月12日(休日)
 12:30開場、
 14:00開会
 福岡国際センターにて

  福岡市博多区築港本町2-2
  サンパレス横 

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全国紙に載っていない記事

全国紙に載っていない記事を紹介しよう。
それは各地方紙に載っている共同通信の記事。
(前のめり傾向の一般全国紙はもう要らない。)(かも)
 (地方紙だけでいい。)(かも)
(全国紙でいまや必要なのは赤旗だけ)(です)(きっぱり)

赤旗を読まない日は世の中のことがわからなくなる。
ポラリスの読者は少しはわかるでしょう。

さて今日のその共同通信配信の記事はこれ
共同通信社が25、26日に実施した全国電話世論調査
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061126-122260.html
これには詳細が出ていないので11・27付け西日本新聞から分析してみた。(自民党復党問題は自民党の党内問題なので省く)

今回 前回 対前回比 評価  増減%                      
   1安倍内閣の支持率(%) 
          56.5 62.75 90.04% xx -6.25
コメント1)
支持率は10ポイント一気に落ちると言うのは凄い事。
   2 政党支持(%)
自民党 43.3 43.5 99.54% △ -0.2
民主党 16.4 22.6 72.57% xx -6.2
公明党 3.4 3.5 97.14% △ -0.1
共産党 3.6 2.2 163.64% ◎ 1.4
社民党 2.5 1.6 156.25% ◎ 0.9
国民新党 0.1 1.2 8.33% xx   -1.1
新党日本 0.1 0.1  100.00% ○   0
支持政党無 28.12 24.2  116.20% ○   3.92
コメント2)
民主党ががた減りした分が、支持政党無しと共産党と社民党へ
(ポラリス的には共産党の163%というのは嬉しいものがある。

   3 教育基本法改正案
「賛成」が53・1%
「反対」は32・9%
ただ賛成と回答した人のうち「今国会にこだわるべきでない」とした人が53・8%

コメント3)
という事は今国会での採決に反対している人は61%と圧倒的

コメント4)=(結論)
安倍さん
教育基本法「改正」ごりおしはタウンミーティング一回当たり2千万円以上かけたやらせだと発覚した事もあり今国会ではやめた方が身の為だと思います。

youtubeから4回連続で「日本共産党」を学ぶシリーズです。

「あなたと学ぶ日本共産党」(1/4)
(戦前編です。10分弱あります)



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偽装請負を市田さんが国会で告発

14日付けの赤旗偽装請負を市田書記局長が国会で告発した事が詳しく載っている。共産党のホームページに概要が出ている。

大津留公彦のブログ2とそれが引用したとむ丸の夢に詳細が出ている。
その記事は読んで頂くとしてここでは紹介しない。

しかしそれぞれのコメントに独自性があるのでそれだけ紹介します。
まず大津留公彦のブログ2の派遣を1年以上継続するとから
派遣を1年以上継続すると、メーカー側は直接雇用いたしますという申し入れを労働者にする義務を負う。

という事を知っている企業の担当者はどれ位いるだろうか?

しかし許せないことにこの規定は来年から3年以上に変わるという。

これからこの記事に名前の出た企業は社会的に指弾される事になるだろう。

いかに人件費コストが安かろうが企業にとって正社員以外の請負や派遣を受け入れる事

が「経営上のリスク」であるという認識が企業側にそろそろ必要になってきているだろう。

そしてとむ丸の夢のワーキングプア、偽装請負
から
夜プールに泳ぎに行ったとき、若い女性コーチが問わず語りに言うのには、周囲の若い人が何人も仕事を持っていない、特に男性が働いていない、ということでした。なんでもその親御さんたちは、少しぐらいぶらぶらしていていい、というらしい、ということでした。

 なんだか、そう言わざるを得ない親御さんたちの胸の内が推しはかられるようで、こちらまで辛くなります。少しぐらいぶらぶらしていていい、なんて本心から言っているようには思えません。きっと、きちんと働いてもらいたい、と喉のところまで出かかっているのに違いありません。

「少子化、少子化」と騒いでいるのは、将来のこの使い捨て労働力が先細りなためかもしれません。それで「労働力の輸入」、つまり移民を考えているのでしょうか。

 おまけに医療保健制度について色々危惧される中でも、特に子供たち、妊婦まで医療サービスは低下する一方なのは、使い捨てにお金をかける必要はない、とでもいっているようです。

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